応援コメント

2022年12月12日 悔しいのと今後の方針と山女」への応援コメント

  •  無名の作家が、知名度のない出版社に読まれなかったくらいで落ち込む必要なんてありません。悔しいのはわかりますが、切り替えましょう。

     僕が思うに確かに津田さんのストーリー構成には課題があります。正直、長編よりも短編のほうが向いてるなとも思ってます。
     ですが、作家の評価されるべき点ってストーリー構成力だけですか?
     ちがいますよね。
     僕は遅読ですし、飽き性ですが紫黒の乙女を一気読みしました。普段、読了できない本、読むのを中断してしまう本がほとんどなのにです。

     それだけ読ませる力があるということなんですよ。だったらそれを活かせばいいじゃないですか。

     なにも長編のライト文芸にこだわる必要なんてありません。短編でも児童文学でも童話でもなんでもいいんです。自分の戦えるフィールドで力をつけて、それから書きたい作品を書けば良いじゃないですか。

     と、潰れそうな感じがしたので、お節介コメントをしてみました。

     もちろん自由に楽しく創作をするのもありです。一度立ち止まって考えても良いのではないでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ご心配をおかけしたようでなんかすみません。
    今回の件は有名無名に関わらず多くのクリエイターが出くわす問題ですので、良い経験になったと思いますし、すでに乗り越えております。
    のんびり構想中の廃棄された未来の記憶は短編連作の長編ですし、紫黒の乙女については、本編から完全に切り離した別バージョンを構想中だったりもしますので、ご安心ください。