2022年11月16日 お礼と紫黒の乙女とフォローとレビューコメントを載せてみるその12
【お礼】
拙作を読んでくれた皆様、ありがとうございます。
この書き始めだとお知らせっぽいものが始まりそうですが、普通の定期的な読んでくれてありがとうです。
津多ノートが作品かどうかと言われれば違いますが、津多ノートを読んでくれる皆様にも当然、感謝です。
【紫黒の乙女】
昨日は改稿やるぞ! の景気付けというか前準備で紫黒の乙女の章立てを変更しました。最終章を第4章と最終章に分けました。それで第4章と最終章の間に追加エピソードを入れる予定。
追加エピソードはまだまだ1話分も書けてませんが、自分への決意表明ですね。
【フォロー】
某相互フォローさんが定期的に「あなたをフォロー」と通知欄に載ってくるんですが、フォロワー欄を見てうっかりフォローを外しちゃってるんですかね? 定期的に?
【レビューコメントを載せてみるその12】
前回同様、何かのきっかけで好きに読んで好きに書いたレビューコメントを3件転記してます。
自分のレビューコメントと上手い人のを比べてみたら、どんなところが面白いとか見どころとかほとんど書いていないことに気が付いた。基本的に自分の感情の解像度が粗いので子細に書けないんですけど、今後の課題だな。あれ? なんか前にもこんなことを言ってた気がするぞ? デジャブかな?
<構成>
*作品タイトル/作者名(敬称略)*
「レビュータイトル」
コメントレビュー本文
投稿日
作品URL
※なんか特記事項あったら※
*少女×傭兵〜眉間に皺寄せた元最強の騎士団長のおっさん傭兵、貴族の令嬢と入れ替わる。元に戻るため、娘に成りすまし親バカ夫婦に頬擦りされます〜/久芳 流*
「誘拐事件に端を発するおっさんミーツ、いや、ガールミーツおっさんの物語」
とある事情で騎士団長を辞した凄腕のおっさん傭兵は、誘拐事件に巻き込まれた少女と出会う。しかし、少女には天与とも言うべき才が有り、やがて少女(中身はおっさん)を中心とした巨大な陰謀に巻き込まれてゆく――
最初は誘拐犯を捕まえてまた別の話になるのかな、などと勝手に思っていたら、まさかあんな展開になるとは思いもよりませんでした。
ラストに至るまでの話の運び方、情報の開示が上手だなと思いました。
魅力的なキャラクター達が登場しますが、ネームドキャラは話の長さと比較して少な目にまとめられており、また、文章も硬軟織り交ぜ、読み易かったです。
2022年8月18日
https://kakuyomu.jp/works/16817139555707895451
※読み始めて数日後に発表された、ドリコムメディア大賞の一次選考通過作品の中にあったので、よく覚えている作品。※
*Web小説が書籍化されても同じ小説とは限らない/手塚エマ*
「脳への入り口の違いから書籍とWEB小説の書き分け方を論ずる意欲的な試み」
紙の小説は前頭葉から読み、WEB小説は後頭葉から読まれる。
それを基軸として展開される読まれ方、書き方の違い。
カクヨムで他のユーザーさんの作品を読んでいて頻繁にぶつかる、なぜこんなに良い文章が、ストーリーが読まれないのだろうかという疑問に対する一つの答えだと思う。
前頭葉から読む人よりも、後頭葉から読む人の方が多いのだ。
例え話がなぜかエロいのはご愛嬌。
2022年8月19日
https://kakuyomu.jp/works/16817139557424575449
*星の降る夜に、僕は何を願うのだろうか/大澤陸斗*
「民のために死ぬ運命を定められた少女の儚い青春の物語」
領民に家族を殺され、王国の教育機関に収容された少年ラルフ・ロドリゲスと、迫りくる彗星の脅威からその命をもって国民を救うことを宿命づけられた”星の子”の少女リオラ。
そんな二人が出会うのも、また必然だった。
リオラ、”見送り人”に指名されたラルフ、そしてなにかとラルフの世話を焼くエミリーを合わせた3人の長くも一瞬の旅路。
困難を乗り越え、やがて訪れる使命の旅の結末は――
しっかりとした文章で風景、背景、心情などが描かれた読み応えのある作品です。
この旅の結末はご自身の目でお確かめください。
2022年9月3日
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