応援コメント

第134話 欠片たち」への応援コメント

  • 欠片たちをかき抱く。
    ああ、気持ちが伝わります。
    一言も、気持ちの一片も残したくないっていう想いがいいです。


    作者からの返信

    ハナスさん
    そう、そうなんです。
    一粒の欠片も残さずに、かき集めて、かき抱く。
    どんな小さな欠片も···
    それを感じ取ってくださって、とても嬉しいです。
    ありがとうございます。

  • haijiさんに同意です
    余韻が素晴らしいです
    最初に「欠片たち」が段落ちしているのも
    空白行の多さも
    ふゆさんの心があらわれています

    欠片でもかき集めていたら
    きっとそれが形になってくれる
    それがまた、自分を突き動かしてくれる
    私もそんなときあります
    というか、今まさにそれですが
    俳句や短歌に注力しているのもそれでというところありますね

    作者からの返信

    歩さん
    歩さんにも、余韻がいいといってもらえて嬉しいです。
    空白行のことも。
    実は書き上げてから、一応プレビューで読み返すのですが。
    公開するまでに、足したり減らしたりと、何度空白行を直したことか。
    今回は何故か、すごく拘ってしまったのです。
    なので『空白行の多さ』を見てくださったのも嬉しいです。

    欠片も、かき集めたら、きっと形になってくれる。
    そう思います!
    歩さんの俳句も短歌も、楽しみに読ませてもらっています!

  • 余韻がいいですね。愛は、いつも投げつけられた欠片のようなもので、受け取った側が補完して完成出来るものでもない。問いかけに問いかけで返す虚しさが谺するばかりです。言の葉たちは、そんな私に寄り添ってくれる。でも、何かが足りないんですよね。言葉よりも温もりが欲しい。

    作者からの返信

    aono-haijiさま
    また美しいコメントをありがとうございます。
    まず、余韻を感じ取っていただけたことが嬉しくて。
    そしていただいたお言葉で、さらに詩の世界が広がっていく気がします。

    欠片たちは、どうすれば、どうなれば『完成』なのでしょうね。
    そもそも、そういうことを求めるものではないのでしょうか···