haijiさんに同意です
余韻が素晴らしいです
最初に「欠片たち」が段落ちしているのも
空白行の多さも
ふゆさんの心があらわれています
欠片でもかき集めていたら
きっとそれが形になってくれる
それがまた、自分を突き動かしてくれる
私もそんなときあります
というか、今まさにそれですが
俳句や短歌に注力しているのもそれでというところありますね
作者からの返信
歩さん
歩さんにも、余韻がいいといってもらえて嬉しいです。
空白行のことも。
実は書き上げてから、一応プレビューで読み返すのですが。
公開するまでに、足したり減らしたりと、何度空白行を直したことか。
今回は何故か、すごく拘ってしまったのです。
なので『空白行の多さ』を見てくださったのも嬉しいです。
欠片も、かき集めたら、きっと形になってくれる。
そう思います!
歩さんの俳句も短歌も、楽しみに読ませてもらっています!
余韻がいいですね。愛は、いつも投げつけられた欠片のようなもので、受け取った側が補完して完成出来るものでもない。問いかけに問いかけで返す虚しさが谺するばかりです。言の葉たちは、そんな私に寄り添ってくれる。でも、何かが足りないんですよね。言葉よりも温もりが欲しい。
作者からの返信
aono-haijiさま
また美しいコメントをありがとうございます。
まず、余韻を感じ取っていただけたことが嬉しくて。
そしていただいたお言葉で、さらに詩の世界が広がっていく気がします。
欠片たちは、どうすれば、どうなれば『完成』なのでしょうね。
そもそも、そういうことを求めるものではないのでしょうか···
欠片たちをかき抱く。
ああ、気持ちが伝わります。
一言も、気持ちの一片も残したくないっていう想いがいいです。
作者からの返信
ハナスさん
そう、そうなんです。
一粒の欠片も残さずに、かき集めて、かき抱く。
どんな小さな欠片も···
それを感じ取ってくださって、とても嬉しいです。
ありがとうございます。