応援コメント

第16話 時の粒がこぼれていく」への応援コメント

  • この詩、好きだわ! 美しいミュージックビデオのよう(←うまく表現できない。語彙力がない。小林様のように素敵なコメントできたらいいのに)

    作者からの返信

    スミレさん

    うまく表現できないって書かれてますけれども。
    『好きだわ!』で充分なのです。
    書いた詩を『好き』と言ってもらえることは、私にとって最高の誉め言葉です。
    しかも『美しいミュージックビデオのよう』って、映像を想像してくださったのでしょうか!?
    嬉しい。。。(ノ_・、)

    私も皆さまの所でコメントを書き込む時、上手く書けないわーーーって、よく思います。
    だから、スミレさんのお気持ちがわかります。
    それをストレートに書いてコメントくださって、スミレさん、本当にありがとうございます!

  • こんばんは。

    楽しい時ほど時間は短く感じ、つらい時ほど長く感じてしまう…。
    時計の針はいつも変わらないというのに…。

    私もこの経験を何度も繰り返してきました。
    大切な人との出会いと別れ…。
    砂粒を止めるどころか、砂時計をひっくり返すように戻らないかと、何度思ったことか…。


    でも、いつからか思うようになったのです。


    一人のつらい時間は、大切な人を想い出すことができる瞬間なのだと…。
    忘れていないと自分の歴史に刻み込んでいく時間なのだと…。

    それを教えてくれたのは、こうして私の周りに集って話を聞いてくださった皆さまでした。

    作者からの返信

    小林汐希さま

    こんばんは。コメントありがとうございます。

    『忘れていないと自分の歴史に刻み込んでいく時間』
    本当にそうですよね。
    過ぎ去ってすぐは、辛い想いが溢れていても、いつしか大切なものになっていく時間たち。
    大切な人。大切な思い出。
    たとえ、幸せばかりの記憶ではなくても。
    きっと全てが自分の糧となってくれているのですよね。
    そして、周りの方達に教わったというのも、とてもよくわかります。

    この詩は、大切な人を失くして辛くてたまらない時の心情を書きましたが、この『あたし』もその辛さを思い出に変えて、また歩いていけるのだと思うのです。