こんばんは。
楽しい時ほど時間は短く感じ、つらい時ほど長く感じてしまう…。
時計の針はいつも変わらないというのに…。
私もこの経験を何度も繰り返してきました。
大切な人との出会いと別れ…。
砂粒を止めるどころか、砂時計をひっくり返すように戻らないかと、何度思ったことか…。
でも、いつからか思うようになったのです。
一人のつらい時間は、大切な人を想い出すことができる瞬間なのだと…。
忘れていないと自分の歴史に刻み込んでいく時間なのだと…。
それを教えてくれたのは、こうして私の周りに集って話を聞いてくださった皆さまでした。
作者からの返信
小林汐希さま
こんばんは。コメントありがとうございます。
『忘れていないと自分の歴史に刻み込んでいく時間』
本当にそうですよね。
過ぎ去ってすぐは、辛い想いが溢れていても、いつしか大切なものになっていく時間たち。
大切な人。大切な思い出。
たとえ、幸せばかりの記憶ではなくても。
きっと全てが自分の糧となってくれているのですよね。
そして、周りの方達に教わったというのも、とてもよくわかります。
この詩は、大切な人を失くして辛くてたまらない時の心情を書きましたが、この『あたし』もその辛さを思い出に変えて、また歩いていけるのだと思うのです。
この詩、好きだわ! 美しいミュージックビデオのよう(←うまく表現できない。語彙力がない。小林様のように素敵なコメントできたらいいのに)
作者からの返信
スミレさん
うまく表現できないって書かれてますけれども。
『好きだわ!』で充分なのです。
書いた詩を『好き』と言ってもらえることは、私にとって最高の誉め言葉です。
しかも『美しいミュージックビデオのよう』って、映像を想像してくださったのでしょうか!?
嬉しい。。。(ノ_・、)
私も皆さまの所でコメントを書き込む時、上手く書けないわーーーって、よく思います。
だから、スミレさんのお気持ちがわかります。
それをストレートに書いてコメントくださって、スミレさん、本当にありがとうございます!