第二回登場人物紹介

主要キャラに関しては変化だけ記載します。


【リューク・ヒュガロ・デスクストス】


ゲーム世界のヤラレ役、悪役貴族でありキモデブガマガエルな見た目と断罪される未来が待っているのを変えるため、怠惰を守るために人材確保を進める。


ヒロインである、エリーナ、リンシャン、アカリ、リベラを攻略して、カリン、シロップを含めて6人の女性と交際中。


カリビアン家が土地を提供して後ろ盾になり。

ドゥーン・パーク・ネズールにより貴族派の諜報部が味方につき。

モースキー・マイドが娘の嫁入りのため金銭的な援助を始め、

ブフ家の崩壊により、教会の信者に崇められ。

ゴードン侯爵に認められ、迷宮都市ゴルゴンで職人たちを確保した。


【テスタ・ヒュガロ・デスクストス】


リューク・ヒュガロ・デスクストスの兄。

デスクストス公爵家の後継ぎとして大事に育てられる。

大罪魔法【嫉妬】を所持しており、二人の嫁を迎えてデスクストス家の基盤を固めた。


【リンシャン・ソード・マーシャル】


デスクストス公爵家の敵対関係にある、マーシャル公爵家の令嬢。

【盾】【炎】【???】三つの属性魔法を持つ。

リュークへ想いを確信に変えて、リュークの前で妻を宣言する。

家のため人前では、妻としての顔を出さない。

ヒロインたちか、リュークと二人きりの時だけ妻として接する。


【ダン】


ゲーム世界の主人公。

迷宮都市ゴルゴンで、【不屈】の聖剣を手にして新たな属性魔法を手に入れる。


ゲーム主人公→ヤラレ役→かませ犬→ポチ→ボール→BSS→S級冒険者→???



【エリーナ・シルディー・ボーク・アレシダス】


アレシダス王国第一王女であり、アレシダス王立学園首席合格者。

属性魔法【氷】【???】の二つを所持している。

リュークに婚約を申し入れたが断られ、様々な挫折を味わった末にリュークに励まされて、恋を自覚する。


【アンナ】


エリーナの従者として、紳士淑女としての嗜みから、従者としての作法まで、エリーナをサポートするために全てを学んできた。


エリーナの婚約者として、リュークを観察している間にファンになり、推しとしてリューク観察を生涯の生き甲斐としてしている。


普段は、無口で無表情ではあるが、エリーナに辛辣で基本は毒舌。リュークの命令は何事にも優先される。


【ミリル】


アレシダス王立学園特待生。

属性魔法【光】を所持している。

年末年始はリュークのメイドとして働き、迷宮都市ゴルゴンではレベルを50に到達した。


【ルビー】


元冒険者の猫娘。

アレシダス王立学園一年実技試験を一位で合格。

属性魔法【風】を所持している。

年末年始は、リュークのメイドとして働き、迷宮都市ゴルゴンではレベル70に到達している。


【アカリ・マイド】


大商店マイドの令嬢。

属性魔法【金】を所持している。

リュークへの想いを伝えて、リュークの妾として迎え入れられる。迷宮都市ゴルゴンでレベル50まで上げる。

ブフ家に誘拐されてしまったが、リュークによって救出され、カリンと協力してリュークメイド隊を設立する。


研究部門の所長として、リュークのためにアイテムを作ったり商売を成功させる裏方をしている。


【シーリス】


アレシダス王立学園0クラスの担任。

森の守り人と呼ばれる精霊族のエルフであり、見た目は20代前半に見えるが、実は100歳を越えている。属性魔法【花】を所持している。


リュークへ敵対しているように見えていたが、教師としてリュークを見定めていた。リュークの人柄を見て、生徒を託す。生徒想いの良い先生。


【サンドラ・ドスーベ・ブフ】


父であるシータゲによって、虐待を受けた過去があり、それを愛情と勘違いして、暴力を受けると感じる身体になってしまった。

テスタと出会ったときから、テスタの冷たい眼差しに惚れて慕っている。


【呪】と【蓄積】の属性魔法を所持しており、自分が受けた痛みを他人に付与できる恐ろしい存在である。


【ビアンカ・グフ・アクージ】


戦争一家のアクージ家で育ったこともあり、勝てれば何をしようと正義として教えられてきた。

テスタとの結婚も、自分が最終的に勝利するためであり、テスタのことも一切信用していない。


【命令】と呼ばれる精神支配系の魔法を使う。


【アイリス・ヒュガロ・デスクストス】


リューク・ヒュガロ・デスクストスの姉であり、シータゲ・ドスーベ・ブフを倒した際に教会の権力を得るため聖女として祭り上げられる。

本人は美しい響きである聖女を気に入っており、教会関係者から崇められることに悪い気はしてない。


ただ、リュークにもらったマニュキュアを見てはニヤニヤとしている。


【モースキー・マイド】


アカリ・マイドの父親であり、王国にあるマイド大商店の店主。王国一の商人でありながら、リューク・ヒュガロ・デスクストスに忠誠を誓ったことで、リューク・ヒュガロ・デスクストスの金銭面での後ろ盾になった。


さらに、リューク・ヒュガロ・デスクストスと繋がったことで、タシテ・パーク・ネズールと繋がりを持ち、ネズールパークのグッズ販売の新しい商売を手掛けて、商売をさらなる飛躍させる。


【ゴードン侯爵(オネエ様)】


迷宮都市ゴルゴンの領主であり、現、大罪魔法【強欲】所持者。

王国内、最強の漢(オンナ)。

筋骨隆々で王国内無敗を誇り最強のキャラとして登場する。


恋愛対象は女性も男性もどっちでもあり。


【シータゲ・ドスーベ・ブフ】


教会最高教祖として教会を裏から仕切っていた。

教会の名を使って、孤児院を開き子供達を秘密裏に売り買いして利益を得ていた。また、お布施として信者たちから金品を巻き上げ、私腹を肥やしていた。


綺麗な女性などを見つけると収集するように自分の妻として迎え入れ、アイリスとアカリを手に入れようとしてリュークの怒りをかってしまう。


現在は地下ダンジョンの攻撃しない太き屍となって亡者と魔物と化した。



【クウ】


シータゲの被害者である獣人の奴隷。

ウサギの獣人であり、奴隷として虐げれており、耳を切られたことで人に対して恐怖を感じていた。

リュークの再生魔法によって傷も耳も治してもらったことでリュークをご主人様と慕う。

今ではシロップに鍛えられて、リュークの専属メイドとしてアレシダス学園に同行している。


まだまだ未熟な体をしているが、将来は、リュークの子を産むのを目標にしている。


【トゥーン・パーク・ネズール】


タシテ・パーク・ネズールの父であり、貴族派の重鎮。

デスクストス公爵の右腕であり、次期公爵家の後継争いに関与する人物。


タシテ同様に、リュークを気に入り助力を惜しまない。


【メルロ】


迷宮都市ゴルゴンの鍛治師。

ドワーフの女性で年齢は35歳。

200歳の寿命を持つドワーフ族の中ではまだ成人を迎えていない。

ロリ巨乳で、自分より強い男が好きなため、リュークに惚れて鍛治師として側で使えるようになる。


【セシリア・コーマン・チリス】


縦巻きロールのTHEお嬢様!

三大侯爵家の最後の一家であり、第一王子の婚約者候補第一位。サブヒロインであり、ダンからの攻略は可能になっている。

メインルートであるエリーナルートで姉妹のように登場する。


ツルペタロリ美少女で、リュークのことをエリーナに酷いことをした人物として認識している。



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あとがき


どうも作者のイコです。


抜けている点などはあるかもしれませんが、裏設定として考えている部分もあるので、第二章の登場人物紹介でした。


ブックマーク、☆レビュー、♡いいね、コメント、誤字報告、サポート全てありがとうございます。

作者のモチベーションになっております。

ここまで書いて来れたのも皆さんが読んで頂いたからです。


たくさんの方に読んでもらえて本当に嬉しく思っております。ありがとうございます!!!!


第三章も頑張って書いていきますので、どうぞお付き合いくださいませ。よろしくお願いします\(//∇//)\

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