暗闇の中に差した、一筋の光のように。

いじめられ、学校に馴染めず、誰もいない空き教室を唯一の拠り所とする白雪ちゃんが、不良の蒼汰くんと運命的な出会いをして、徐々に彼のペースに巻き込まれていくお話。
とは言え、考え方や価値観が全く異なる二人なので、繰り広げられる会話が意外性があって面白いです。
蒼汰くんは悪いところもあるけれど、強さを持っているので、白雪ちゃんが影響を受けて強くなっていけばいいなと願うばかりです。

そして彼が白雪ちゃんを好きになったきっかけも気になりますね。後々明かされていくのでしょうけれど。
いじめっ子には、よくよく反省をしてもらいたいですね。
続きを楽しみにしています!

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