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おおー!
これはナットクの水面下心理バトル。
技能とは別の所で戦う…あるあるですね。
今の自分の技能や実力とは全く別次元の戦い。
走ってみりゃわかるよ。
速いのが一番だろー、と思っていたけど、
最近の価値観はそうじゃないことも…?
もしかすると、威嚇目的じゃなくて
もはや別のバトルになってたりして。
「仙台ですか?私は北海道まで行きましたよ」
「いえ、俺なんてアメリカの大会で…」
「僕は月面で走りました…」
「それは凄い!宇宙にはかないませんなー」
「月面がトップですねー」
…遠方で走ったバトル。
(横に逸れました。スミマセン)
ウソ話なのにウソじゃない。
当たり前は当たり前じゃない。
ウソの中にホントが隠れてるから面白い。
ふと考えつくのが凄いなー、と。
更新楽しみにしてますよ、カニカマさん。
作者からの返信
楽しみにしていただきありがとうございます。嬉しい。
「月面で走った」はいろいろ凄いですね。
宇宙服で、低重力下で、道なき道をふわふわ走る。
もはや別競技のような気もしますが、出場していることがまず凄い。
それをちょっと遠慮がちに言うところも凄い。
面白くも途中から「これは真実なのではないか」と思いながら読んでいました。
シャツ然り、上等な靴やアンダーウエアー、サングラスや時計にいたるまで、「まずは形から」の人に気圧されないように見極めなければなりませんね。
作者からの返信
面白く読んでいただきありがとうございます。
けっこうノンフィクション寄りの回です。
ぴっちりアンダーウェアや色サングラスも、速そうに見えるアイテムですよね。「そんなに速くもないのに身に付けて良いのだろうか」と思うまであります。