第6話

高校は工芸科に進学した。

沖縄の伝統工芸とかを学んでいる。

高校では、ボクは女子として見られている。

学校の更衣室や洗面所なども女子のほうを使用している。


写真の授業で、ママのヌードを撮るっていう課題出た。

家に帰って

「ママのヌードを撮る宿題出たよ~」

って言ったら

「昔を想い出すわね~」

って言って、なんだか、めっちゃ嬉しそうでもあった。

「あなたにヌード撮ってもらうだなんて、思ってなかったわ~」

って言いながらも、なんだか、めっちゃ喜んでるみたいだ。

「ちょっと待っててね~」

って言って、ママはシャワーを浴びていた。

フンフンフ~ンって、嬉しそうな鼻歌、聴こえてきた。

ママの良き香りも漂ってきた。

「お待たせ~」

って言いながら、ピンクのきれいなバスローブを着て、ママはシャワーから出てきた。

「どういう感じで撮るの~?」

って、めっちゃ嬉しそうに聞いてきた。

ママはヌードになるの好きみたいだなあ~って思った。

「ソファでセクシーに寝っ転がってるところを撮りたいと思ってる~」

ってママに言ったら

「いいわね~」

って言いながら、リビングのソファに寝っ転がった。

「脱ぐわよ~」

って言って、ピンクのきれいなバスローブをハラリと脱いで、ソファの下に落とした。

「まず最初にキスして~」

ってボクに言ってきた。

「いつも、そうしてるのよ~」

って言われたから、ボクはママのくちびるにチュッてキスした。

「いい子ねっ。じゃ、撮ってぇ~」

って、めっちゃ甘い声で言ってきた。

ボクは自分のデジカメをママに向けて、ママのヌードを撮りはじめた。

ママは、えっちな表情をしながら、セクシーな格好を色々と、やりはじめてくれた。

ママは自然に、えっちな格好をどんどん、してくれてたから、めっちゃ撮りやすかった。

ボクに対して、めっちゃえっちで挑発的な表情を向けていた。

ヌードを見られるの、めっちゃ好きみたいだった。下半身をボクにあらわに向けてきたり、お尻をつきだしたりと、色々してくれた。

いっぱい撮ることできたから

「ありがと~。めっちゃいっぱい撮れたよ~」

って言ったら

「見せてみて~」

って言って、ママのヌード画像をいっしょに見はじめた。

「うわ~。めっちゃうまく撮れてるわ~。こんなにきれいに撮ってくれる人って、なかなかいないのよね~」

って喜びながら、ヌード画像を見続けていた。

それから、雑誌を何冊か持ってきて渡してくれた。

「若かりし10代くらいの頃のママの写真、載ってるから見てみて~」

って言われて、見てみたら、ママの写真いっぱい載ってた。

「でも、あなたの撮ったヌードは、この中のどのヌードより、いちばん良いと思うわよ~。ありがと~」

って言って、めっちゃ喜んでくれていた。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る