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2022年10月9日 15:08 編集済
やはり月はおおきな鏡なんでしょうか。作者の気持ちを反射させて、それ以上に、月のもとにある様々なことごともひろく反射させているようです。それぞれにエネルギーの強弱はあるものの、月の同心円のなかで見ている作者、そんな気がします。少しご自分を責めるような感じですけれど、以上、大丈夫じゃないかしら。誤読かな。
作者からの返信
KIKI-TAさんコメントありがとうございます。月というのは身近で、どんな時も美しいなと思います。けれど、ふと見上げてその美しさに見惚れた時、一瞬、今この時も傷ついている誰かを忘れてしまうのです。どれだけ何かに対して強い思いを抱いていても、所詮は他人事なのだと、人間の薄情さを痛感しました。あまり意識していませんでしたが、『月はおおきな鏡』と言われて、確かにそうなのかもしれない、なんて思ってみたり。必ずしも美しいものだけを反射してくれるわけではないようですね。
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やはり月はおおきな鏡なんでしょうか。作者の気持ちを反射させて、それ以上に、月のもとにある様々なことごともひろく反射させているようです。それぞれにエネルギーの強弱はあるものの、月の同心円のなかで見ている作者、そんな気がします。少しご自分を責めるような感じですけれど、以上、大丈夫じゃないかしら。誤読かな。
作者からの返信
KIKI-TAさん
コメントありがとうございます。
月というのは身近で、どんな時も美しいなと思います。けれど、ふと見上げてその美しさに見惚れた時、一瞬、今この時も傷ついている誰かを忘れてしまうのです。
どれだけ何かに対して強い思いを抱いていても、所詮は他人事なのだと、人間の薄情さを痛感しました。
あまり意識していませんでしたが、『月はおおきな鏡』と言われて、確かにそうなのかもしれない、なんて思ってみたり。必ずしも美しいものだけを反射してくれるわけではないようですね。