応援コメント

憑り覘く」への応援コメント

  • まだ筆者の方がこちらにいるのかは解りませんが、なんだか興味深く拝見させて頂きました。

    やはり読者にとっては、物語の中で想像の余地が残されていなければ、小説を「読んだ」「理解した」ことにはならない。
    全部が全部説明されてしまったら、それは自動で文字をなぞらされたに過ぎない。

    そう感じさせるほど、言葉という、記号の中身を読み解いていくのが面白い作品でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    半年前に書いた小説に応援コメントを頂けるとは......驚くと同時に、やはり嬉しいものです。

    作中での彼の選択は言外に、かつ迂遠でどちらとも受け取れる形でしか描かないと縛っていたことを返信を書きながら思い出しました。

    最近はカクヨムを開きすらしていなかったのですが、偶然にも気が向いて通知を開いた所あなたのコメントを見つけ返信させていただきました。また小説を書く機会があるかは分かりませんが、もし目に付いたら読んでみてください。