第78話 仕事への感謝は……。
今日はちょっと思ったことを書きたいと思います。
とある日、食事をするために飲食店を訪れたのですが、そこで食事を持ってきてくれた店員さんに「ありがとうございます」と言ったのです。
ですが同伴していた人が「ありがとうはやめなさい」と怒られたのです。
これって皆様はどう思いますか?
持ってきた店員さんに感謝するのは悪いことなのでしょうか?
私はバスを降りるときも「ありがとうございます」とけっこう言ってきたのですが、それも悪いことなのでしょうか?
なんだか、私少し自信を失いました。
仕事とはいえ、頑張っている店員さんに感謝を示すのは悪いことなのでしょうか?
確かに労働の対価として賃金をもらっていますし、感謝を口にする必要はないのかもしれません。
でもそれだけの関係って寂しくないですか。
辛いことも、悲しいこともあると思います。疲れているときだってあるでしょう。それでも頑張って食事を運んだり、仕事をしていたりするのですから、褒められて賞賛されて当然だと思うのです。
皆様はどう思うのか。それが聞けたら嬉しいです。
さてさて。
読む方も少しずつですがやっています。
皆様、けっこう書き方にクセが出ているような気がします。
もしかしたら自分で気がついていないだけで、私もクセがあるのかもしれないです。
それが個性となり、オリジナリティとなるのかもしれないです。
なるほど。これは頑張らないとですね。
今、新人賞用の作品を書いているところなのですが、描写を思いっきり足しています。濃い目です。
これで落ちたらどうしよう、とか考えてしまいますが、それ以上にいい作品に仕上げたいと思っています。
頑張らないと。
自分は追い込まれた方がやる気がでるタイプなのですが、今回は余裕を持って間に合いそうです。
けっこう精神をすり減らしながら書いているかもしれないです。
というのも、家族から締め切り間近になると体調を崩すことが多いと指摘されたからです。自分では考えてもいなかったので、もしかしたらその通りなのかもしれません。
頑張りすぎるのかもしれません。
カクヨムコンの読者選考もそろそろ終わりに近づいています。それとともにこのエッセイも終わるでしょう。
となると、やはり力も抜けていくと思います。
二月八日以降はのんびりとやっていきたいと思います。
小説、書くのはやめられないですね。
たくさんのアイディアがあるので、少しでも成就すればいいのですけどね。
まだまだ小説家への道のりは険しそうです。
けっこう奮闘している「おうちでーと!」ですが、読んでくださる方々がいて嬉しいです。
今日は仕事への感謝の話しと、活動についてでしたね。
ではでは。
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