第66話 食べ方と書く話

 そう言えばグレープフルーツの食べ方で、横に切って、砂糖をかけてスプーンでほじくるという食べ方をしていたのですが、これって皆様からは普通じゃないのですかね?

 いつぞやのラジオでそれはおかしい、と言われたので、地域性なのかもしれませんが、どうなのでしょう? ちなみに子どもの頃の話なので親は山形県出身です。


 苺の食べ方も、昔は潰して牛乳と砂糖、あるいは練乳をかけて食べることが多かったですが、今では普通に丸のまま食べることが多くなった気がします。

 苺は以前より糖度が上がっているので、砂糖や練乳なしでも食べられるようになったから、だそうです。


 ちょっと科学的な話になりますが、干し柿や干し芋などは冬の寒さの中、干してあるため、寒さで凍らないように糖分を精製して、蓄える性質があるそうです。

 だから実ったものを干すのも砂糖みたいに甘くなることもあるのでしょう。

 小説に使えるかは分かりませんが、知識があるとリアリティが増す、かもです。

 まあ、全ての植物に適応されるわけじゃないですが。

 でもニュースでもニンジンや白菜などを雪の下で育てるなんて、やっていたと思いますが。


 書いた。書いてしまいました。

「終戦の俺と、王女殿下」。

 タイトルは微妙ですが、読者選考のないスニーカー大賞に応募しているので、問題ないでしょう。

 ちなみに次の更新はいつになるか、分かりません。更新される頃にはこのエッセイも閉じて、二月末の小説を書き終えている頃だと思います。となると、三月いっぱいを目安に書いていくと思います。

 でも一晩でプロットが決まったので、少し気が楽です。

 ラブコメですが、一応異世界ファンタジーをベースにしてあります。異世界転移・転生はありませんが。

 まあ、こっちの方が書きやすいのです。

「異世界召喚に失敗!? クソ雑魚な俺が世界最強を偽る!?」は苦難を乗り越えたところで、少し書けそうです。

 だいぶ調子が良くなってきている気がします。

 やっぱり睡眠は大事ですね。

 疲れているときは睡眠と無理をしないこと。早めに休むこと。

 ストレスがたまると何もできなくなりますからね。

 甘々なラブコメは来年のカクヨムコンに応募しようかな? と思案中の私です。

 たぶん「小説家の俺と声優の彼女」というタイトルになると思います。まだ思案の余地があるので、どうなるかは分からないですが。

 でも「おうちでーと!」でだいぶ鍛えられたので、これもうまく行くと思います。

 しかし、書籍化してみたいですね。

 欲が湧いてきました。

 まずは一人でも多くの人が楽しめる作品を! ですね。

 読者さんがいる限り書くのをやめないと思います。たぶん。


 これからも応援のほどよろしくお願いします。

 ではでは。

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