第63話 書く

 うーん。少し困っています。

「異世界召喚に失敗!? クソ雑魚な俺が世界最強を偽る!?」が少し困った展開になっていて、あまり会話のしない二人が一緒になったのですが、全然話が進まない。

 やはりしゃべってくれるキャラがいると安心する。

 キャラが多いほうが文字数は増えるんですよね。

 まあ、でもやることは決まっているから、少し頑張れば書ける、かな?

 ちょっと精神的にまいっているので、書けるかどうか分かりませんが。

 でも書かねば。

 あと少し。

 あと少しで完結できる。そう思うと頑張れる、気がする。

 もともと出オチみたいな作品なので、ここまで続けるのが大変な作品でした。

 というか、いわゆる「なろう系」を書くのが苦手な私がなぜ書いているのか……。

 アイディアはいいとは思うのですが、そっちの方向は苦手なのですよね。

 今度からはやっぱり好きを突き詰めていきたい。

 でも「なろう系」は嫌いという訳ではないのです。それなりにアニメを観たり、原作を読んだりしています。

 少しでも勉強にするために読んでいますが、未だにコツをつかめていない……。

 自信もないので、「おうちでーと!」のテンション感では書けない。

 というか、「おうちでーと!」が好き過ぎた。

 ラブコメとSFは書きやすいですね。

 異世界ファンタジーも、なぜか最初から異世界だと書けるのですが……(笑)。

 もしかしたら意識しすぎるのかもしれないです。

 もっと肩の力を抜く方がいいのかもです。


 なんだか、生きているのが辛いと感じたことありますか?

 私は今、感じているので、少し気分転換するかもです。


 来年のSFミリタリー(仮名)が楽しみ過ぎて、そわそわしています。

 あと二月末までの新人賞に応募予定です。こちらは前に出して一次審査を通ったものを改稿・追記して応募する予定です。

 頑張っているので、ぜひとも応援して頂けるとありがたいです。

 あー。ラブコメ書きたい。それも新作の、長編を。

 それからSFも書きたい。

 少し書いてみるかな?

 気分転換も、いいよね?

 駄目かな?

 今書いているので止めておけ。と言われそう。というか、天使の私がそうささやいている。

 悪魔の私は少しくらい書いてもいいじゃない、と言っている。

 ちなみに私が書くSFは説明が不足しているので、読解力のあるユーザー様しか読めないかも。

 いや説明しろよ、っていう話なのだろうけど。

 でも説明だけで1千字くらい使っていたら飽きると思うのです。

 その辺りの考えをどうするか……。

 うーん。悩む。

 ちなみに気分転換のつもりで自主企画の短編を少し上げました。

 面白くはないと思います。オチがないからね。しかたないね。

 思いついたシーンを書くだけだからね。

 ははは。

 なんだかテンションがおかしくなったので、この辺りで。


 ではでは。

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