第53話 自分セリフ少ない?
家族に小説を読んでもらったとき「セリフが少ないね」と言われてしまいました。
でもセリフの多い商業ラノベって少ない気がするのですが、どうなのでしょう?
地の文が少ないと、描写不足と言われる気がするのですが……。
もともと私は描写不足と言われていますからね。それでもセリフが少ない?
うーん。どうしたらいいのか。
まあ、自分なりに工夫するしかないのですかね。
自分が小説にはまったのって、アニメや映像、音だけでは分からない心理描写が読み取れるところにあるんですよね。だから地の文が多いのは好きなのです。
むしろ心理描写のために読んでいることが多かったのです。
それがちょっと足を伸ばして、ラノベを読むようになったきっかけでしたね。
ちなみに友達が好きだったから、というのも少し影響しています。それまでアニメイトとか、メロンブックスとか、ゲーマーズとか、とらのあなとか、知らなかったですからね。
それ以前はずっとガンダムくらいしか見ていなかったですからね。友達の影響で、他のアニメも見るようになったのです。
アニメを見て、このキャラの心理描写はどうなっているのかな? と思って買ったのですが、心情が書かれていない!
でも私は心理描写を意識した作品を書きたい、と思っています。
まあ、まだまだ精進しなくてはいけないのですが。
心理描写も難しいんですよね。
それにキャラの個性を出すというのも意識しなくてはいけないし。
そう言えば、話はがらりと変わるのですが、最近は
ソードアート・オンライン
竜とそばかすの姫
サマーウォーズ
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
などなど。
私も似たような作品を書いていますが、色々と考えると楽しいですよ、VR。
VRものも書きたい。
でも今は「異世界召喚に失敗!? クソ雑魚な俺が世界最強を偽る!?」を書かねば。
うーん。
最強を偽っているのかな……。
うーん。
悩み続けていますが、とりあえず書き進められるところまで書きます。
やっぱり異世界召喚や転移・転生ものは苦手です。なぜかは分かりませんが、最初から異世界にいる方式なら気分も乗るのですが……(笑)。
何がそうさせるのか……。
というか、なぜか深い描写ができていない気もします。
自己分析をするためにも今書いているものを早々に終わらせる必要があるかもですね。
イメージはあるけど、そこに至る道中が下手なのかもしれません。
どうしたらいいのか……。
しっかり書けているのでしょうか……。
うーん。悩む。
まあ、頑張って書くしかないですよね。
今日はこの辺りで。
ではでは。
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