第36話 地の文。高報酬の佐々木くん。
皆様に質問です。
会話の中で地の文による補完は先の方がいいのか、それとも後の方がいいのかをお聞きしたいです。
例えば、
太郎はおっかなびっくりしながら口を開く。
「これって解消できないのかな……?」
「これって解消できないのかな……?」
太郎はおっかなびっくりしながらしゃべる。
みたいな。
恐らくですが前後の文によっても変わってくるんじゃないか? と感じております。
これ以前に「高報酬の佐々木くん」という作品を改稿したとき、悩んだのです。
改稿をしている時は前に、でしたが、実際に書いていると後ろになるんですよね。
で。どちらかに統一した方がいいのか、それともたまには前があってもいいのかなど。色々と悩んでけっきょく後に地の文を持っていくことにした記憶があります。
この悩みって私だけですかね?
ちなみになんですが、「高報酬の佐々木くん」はカクヨムで展開予定です。恐らくスニーカー文庫さんに応募すると思います。
以前書いていたときはコンテストの都合上、6万字くらいだったのですが、試行錯誤した結果、10万字いけるかもしれないので、ちょっと挑戦しようかな? と思っています。
余談ですが、今書いた「ちょっと挑戦」。これって発音が重なっていて、気になるのです。「ちょっとちょうせん」
ちょちょと続きますよね? 気になりませんか?
私は気になるのでいつもなら「ちょっとチャレンジしてみる」とかに置き換えると思います。
話がずれてしまいました。
「高報酬の佐々木くん」。これって内容はことあるごとに報酬を求める銭ゲバな主人公がヒロインたちと触れあうことで少しずつ成長していく――。
といった内容の作品です。
今回はそこに新しいエピソードを追加して、より楽しめるように工夫したいと思っています。
応援して頂けたら幸いです。
まあ、読者選考もない賞に出すつもりなので気楽にやっていきます。
それと当時とヒロインがかなり変わるので見ていてどんな気持ちになるのか、不安があります。
やはりインパクトある言葉や言動をとらせる必要があるのでしょうか?
でも主人公がかなりクセの強いキャラですからね。それに負けないくらいのキャラとなると難しいかもしれません。
あと友人キャラが出ますがかなり重要な人物になります。この物語を動かすのに必要な存在です。
あとインターネットや動画投降サイトなど。最近のネット事情も取り入れていきたいと思っているので、どうぞお待ちくださいね。
でもそれには少し勉強をしないと。
リアリティは大事ですからね。
『高報酬の佐々木くん』は『俺の青春ラブコメはまちがっている。』と『バカとテストと召喚獣』の影響を受けています。
というか、私自身に影響を与えていますね。
今日はこの辺りで。
ではでは。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます