ミステリーの定義は、応募されるコンテストによっても変わる気がします。
例えばカクヨムからも応募できる横溝賞では、ミステリ=謎解きくらいの感覚ですね。カクヨム上で試し読みできる『虚魚』は探偵小説にあるような探偵役による犯人のアリバイ崩し等がなく、ミステリー=探偵小説のイメージで読むと物足りないかもしれません。
作者からの返信
コンテストで変わるんですね。
虚魚、調べます。アリバイ崩しなどがあるとやはり読み応えがあるのでしょうか。無知すぎてすみません。
ミステリー=探偵小説のイメージでした。なるほど。色々と調べてみる必要があるというのは分かりました。
カクヨムコンの短編で、と思っていたので、その辺りから調べてみます。
ご意見ありがとうございました!
編集済
私はジャンル選択に迷ったことはありません。
作品を書かれる際に、ジャンルは当然想定していると思います。
でも私は読者がタイトルやあらすじ、タグから何を期待して読み始めるか、それをよく考えてから、お話の中身を考えています。
最初に読者を想定して、それからタイトルやあらすじを考える。
そしてプロットを考えます。
なので作品を書いてから、ジャンルをどうしようかと悩むことがありません。
作者からの返信
ちゃんと計画を練ってから書くタイプなのですね。私はタグ付けが特に苦手で。どんなのがいいのか、いつも悩みます。
計画を立てて、実行できるのは強みでもありますし、それを読む人もわかりやすくて良いことなのでしょうね。
貴重なご意見ありがとうございました!
ジャンルって難しいですよね。
ミステリーって、最近は広義の意味でのミステリーとかあって、分類が難しいです。
作者からの返信
ジャンルは人によっても変わってくると思います。だから難しい……。
ミステリーにも分類があるのですか……。なるほど。少し調べてから書くことにします。
ミステリーの定義って難しいですよね。
『新本格ミステリー』が時代によって全然ジャンル違いますし。
ただ共通していることは謎がある、ということ。
もう少し突き詰めると、「誰がやったのか(Who done it?)」「どうやったのか(How done it?)」「どうしてやったのか(Why done it?)」のいずれかに分類できることが多いです。
ですから「殺人事件を解決する」は間違いなくミステリーです。その過程をどう見せると面白くなるか、が腕の見せ所なのではないかと思います。
作者からの返信
そうなんですよね。ミステリーって幅広いなと感じてまして。
謎がある。なるほど。
そういった分類ができるのですね。それをクリアするとミステリーになるのですかね。
殺人事件を解決でもミステリーなのですね! ありがとうございます!
過程を魅せる力が必要となるとけっこう難しいかもしれません。いずれ発表するかもなので、暖めておきます。