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2022年12月21日 18:33
キャラクターの死は、その場面で完結させてしまうのではなく主人公ないし主要キャラの考え方が変わるきっかけになったり、のちに出てくる話の伏線にしたりと、なるべくキャラを「活かす」方向に持っていきたいと常々考えています。大勢のモブキャラが一度に死ぬようなミリタリーものの場合、その限りでは無いでしょうが。
作者からの返信
そうなんですよね。主要キャラの成長につなげるのが一番書きやすいかと思います。伏線というのもアリですよね。ただ小説として無意味な死は良くないのでしょう。ミリタリーだとかなり死が雑に、安易になってしまいがちですからね。その死をいかにして活かすか、それが難しいところでもあります。
2022年12月11日 20:40 編集済
この創作論を読むちょっと前に、ジョジョを見ていたのです。荒木先生は仲間が死ぬときのその瞬間を、とても大切にしています。物語には感動には、死が必要なときもあります。そのときに死をもって、さらにそのキャラを好きになってもらえるような、そんなお話がいいなと思いました。
ジョジョは見ていないので分からないですが、死に方の問題ですよね。意味のない死。何かにつながる死。そういった死を書くとき、やはり後者の方がキャラを愛せるのかと。これは鬼滅の刃の杏寿郎に通ずるところがあると思います。自分も死を書くなら意味ある死ですね。
2022年12月10日 19:57
バトルものでは死には遠慮してません。ガンガン書きます。ただ、気をつけてることは人は簡単に死なないということと、死は美しくなどないということです。
バトルものはやはり遠慮すべきではないですよね。簡単には死なせないというのは大切かもですね。美しさはいらないと私も思っています。
2022年12月10日 13:50
人死は考えますよね。 ぼくはいつもはやらないのですが、今回のコンテストでは、作中で何人も死んでます。
そうですよね。ストレスがかかるとあまり読者さんの受けが良くないかなーとは思います。え。今回のコンテストでは人死にを出しているんですか。意外と大丈夫なのですね。
キャラクターの死は、その場面で完結させてしまうのではなく
主人公ないし主要キャラの考え方が変わるきっかけになったり、のちに出てくる話の伏線にしたりと、なるべくキャラを「活かす」方向に持っていきたいと常々考えています。
大勢のモブキャラが一度に死ぬようなミリタリーものの場合、その限りでは無いでしょうが。
作者からの返信
そうなんですよね。主要キャラの成長につなげるのが一番書きやすいかと思います。伏線というのもアリですよね。ただ小説として無意味な死は良くないのでしょう。
ミリタリーだとかなり死が雑に、安易になってしまいがちですからね。その死をいかにして活かすか、それが難しいところでもあります。