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ああ……年齢のことですか。興味深いですね。確かに人間以外にも成人と見なす歳は全然違うわけですし……ううむ、それを決めるってのはすごい悩みますね。
あっ、で自分にとっての本題なのですが、明についての話をさせていただきますね。
自分はその前にそれが明のプリントということを示唆させておき、「プリントを彼に渡すと、困ったように眉根を寄せた顔を見せられた」にします。または「プリントを明に差し出した。すると、彼は困ったように眉根を寄せていた」にしますね。
自分はあんまり彼も多用したくないなと思いまして。と言っても、自身の作品で完璧にできているかは怪しいのですが。
駄文、失礼致しました。
作者からの返信
年齢を決めるのにも一手間加えるとリアリティがだいぶ違うと思うのです。
おお! その書き方はスマートでいいですね。なるほど。勉強になります。
ありがとうございます!
ワンセンテンスに何度も登場させたくないですよねえ、とてもわかります。
個人的には思い切り端折っても行間で読んで貰えるんじゃないかと思っていたりします。
今回の例題なら
「明にプリントを差し出すと、彼は困ったように眉根を寄せた」でしょうか。
特に指定しなければ、素直に明のプリントだと予想しながら読むだろうという読者ぶん投げ型ですね(笑)
作品ジャンルによっては『眉根を寄せた』よりも『眉をひそめた』くらいの方が分かりやすいかもしれません。
年齢は仰る通りで、時代背景によって変わりますよねぇ。日本も昔(鎌倉〜安土桃山くらい)は「そろそろ元服させとく?」みたいなノリだったそうですし。
作者からの返信
ご意見ありがとうございます!
そうなんですよね。一行にあまり同じ言葉や名前を使いたくないのです。
その例なら確かにスマートな感じがしていいかもです。
ひそめた、もありですね。
貴重なご意見、ありがとうございます。
年齢ね。これってけっこう変わるので、意外と重要だったりします。でも、そんなノリで決めるのですか……。驚きです。