第12話 一般文芸

 あと三日後にはカクヨムコンが開催されますね。

 私の進捗はかんばしくないので、12月は忙しくなります。皆様の作品、読めるかな……。


 さてさて。

 私、一般文芸的な小説を考えているのですが、そう言った場合ってどこに

送るのでしょうね?

 調べなさい! と怒られそうですが、まあ話のネタにしたくて書いています。

 書くのは実体験でもある東日本大震災とコロナなどを題材テーマとした作品を考えているのです。

 まあ、一般文芸はあまり触れてこず、ライト文芸やライトノベルばかりに触れてきたので、不安でいっぱいなのです。

 たぶん、そういった公募みたいなものがあるとは思うのですが……。

 それってカクヨムとは色が違うのかな、と思っていて。

 一般文芸にもたくさんの賞があるとは思うのですが、それってどうやって決めているのかも気になりだしています。

 「少年と犬」「川の深さは」「シートン動物記」。

 この辺りしか読んでいないのですよね。

 あとは「人間失格」。


 皆様の、文学を学ぶ上で読んだ方がいい作品ってありますか?

 教えて頂けると、学ぶために読んでみたいのです。


 ちなみに内容はそこそこ決まっていて、これが一般文芸に当たるのか? という疑問が残っています。

 先ほども言った震災やコロナに紐付けて地球温暖化を、陰謀説に置き換えた物語にするつもりです。毛色が違うので、どこに発表していいのやら……。



 それにしてもかなり脱線してしまいましたね。

 カクヨムコン。

 先行公開しているユーザー様をそこそこ見かけました。

 その中のいくつかに「惜しい!」と思った作品がありました。一番の見せ場を数行で飛ばしていたのです。たぶん、そこを書けばもっと面白くなるのに……と思いながら読んでいますが、それが作者さんの意図なので、これからに期待を込めて読んでいきたいと思います。

 逆説的に言うと、私が思った一番の見せ場よりもすごい見せ場がその後に待っているはずなので。

 でもそういうのって筆が乗っているときには気がつかないものですよね。

 私のもきっともっと面白い見せ場があったのかもしれません。

 それは熱が冷めて、客観的に読めるようになった頃合いがいいのでしょうね。


 ちなみにこのエッセイ、週間ランキングで9位を取りました! 皆様、ありがとうございます!!

 ここまでの順位をとれたのは初めてなので、とても嬉しいです!

 でもさすがにこれ以上の壁は厚いですね。

 高望みはしません。……というかカクヨムコンが不安で!

 皆様のおかげでモチベーションは高いので、ありがたいです。

 これからも応援してくださると嬉しいです。


 今日はこの辺りで。


 ではでは。

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