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2023年9月10日 10:36
忠実を知ってる立場とはいえ、もの悲しさを感じてます。しかし生き残った者も苦しい思いを持ちながら生きなければならないし、でも郷里を在りし日の姿に戻す務めもある。ゆっくりしてる暇もなく動けるなら、それはそれで気をわぎらわせることになるかもしれないけど……当分はゆっくり落ち着けと声をかけてあげたいのが本音。でもその台詞は現代人のエゴなんだろうな。。
作者からの返信
こんにちは(^^)これは、生き残った方も非常に苦しかったと思います。作中では取り上げませんでしたが、少年隊の中には農民に保護されたにもかかわらず、「生き残ったことを恥じて」行方不明になった少年もいました。また、西軍兵から辱めを受けた少年もいたと記録されています。剛介のように他国で保護された少年がいたかどうかは記録が見つかっていませんが(これも、ご子孫への口伝をもとにしているので)、生き残ったとしても、毎日がギリギリの選択の連続だったでしょうね。
忠実を知ってる立場とはいえ、もの悲しさを感じてます。しかし生き残った者も苦しい思いを持ちながら生きなければならないし、でも郷里を在りし日の姿に戻す務めもある。
ゆっくりしてる暇もなく動けるなら、それはそれで気をわぎらわせることになるかもしれないけど……当分はゆっくり落ち着けと声をかけてあげたいのが本音。でもその台詞は現代人のエゴなんだろうな。。
作者からの返信
こんにちは(^^)
これは、生き残った方も非常に苦しかったと思います。作中では取り上げませんでしたが、少年隊の中には農民に保護されたにもかかわらず、「生き残ったことを恥じて」行方不明になった少年もいました。
また、西軍兵から辱めを受けた少年もいたと記録されています。
剛介のように他国で保護された少年がいたかどうかは記録が見つかっていませんが(これも、ご子孫への口伝をもとにしているので)、生き残ったとしても、毎日がギリギリの選択の連続だったでしょうね。