新春(2)への応援コメント
武家の日常から
一気に、きな臭く張り詰めた展開に
動悸がします
当時は私が体感した以上の衝撃が走ったと
推察されますが、これまで拝見した多くの歴史ものと
また違う、新たな観点で大政奉還と王政復古の大号令
降ってわいた心境がうかがえ
事態が呑み込めない様に
現在と比較してしまいました
少しそれますが
共和政や規制されているロシアが
きっとこんな感じなのかなと考えたりも致します
正確な情報の大切さを痛感いたしました
作者からの返信
こんにちは(*^^*)
大政奉還や王政復古の大号令は、250年あまり続いた体制がひっくり返る出来事っですからね。
武家の日常にも、大きな影響を及ぼしたのではないでしょうか。
言われてみれば、現在のロシアもそうなのかもしれません。
情報統制されているのは、明らかですものね。
敗戦 (1)への応援コメント
忠実を知ってる立場とはいえ、もの悲しさを感じてます。しかし生き残った者も苦しい思いを持ちながら生きなければならないし、でも郷里を在りし日の姿に戻す務めもある。
ゆっくりしてる暇もなく動けるなら、それはそれで気をわぎらわせることになるかもしれないけど……当分はゆっくり落ち着けと声をかけてあげたいのが本音。でもその台詞は現代人のエゴなんだろうな。。
作者からの返信
こんにちは(^^)
これは、生き残った方も非常に苦しかったと思います。作中では取り上げませんでしたが、少年隊の中には農民に保護されたにもかかわらず、「生き残ったことを恥じて」行方不明になった少年もいました。
また、西軍兵から辱めを受けた少年もいたと記録されています。
剛介のように他国で保護された少年がいたかどうかは記録が見つかっていませんが(これも、ご子孫への口伝をもとにしているので)、生き残ったとしても、毎日がギリギリの選択の連続だったでしょうね。