キャラクター紹介⑩

風桐かざぎりじん


 年齢不詳。恐らく20代後半だと思われる。今世紀最大の凶悪異能力者(通称「五感」)の内の1人であり、その異能力から「視覚」と呼ばれている。

 容姿は平々凡々そのものであり、人相の良さそうな顔をしている。

 過去に、夜道を不審者に襲われたことがあり、その時に自身の異能力で撃退したことがある。


「疾風」

 風を操る能力。それで物体の移動速度を加速させることを得意としている。

 その異能力を使って自分の行動を出来る限り早くし、通行人に危害を加える通り魔となっていた。彼が異能を使うと、早すぎて誰の目にも映らないため、「視覚」という呼び名が付いた。

 ただし、代償として使い続けると低体温症に陥る。





第31話あとがき

https://kakuyomu.jp/users/rin_kariN2/news/16818093074462560282

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