「~神の地にある始まりの森と呼ばれている場所に生息する魔物達の情報が書かれた本~」←これと同じものを作ろうとした時にどれほどの労力や時間、さらには人命が必要とされるかを考えると、金塊や宝石を積み上げてでも写本させて頂くブツなのでしょうな、たぶん。
いきなり取り落としましたけれど……。
知識を小出ししながら様子を見るのではなく、いきなり本。
しかもそれをこれまであまり友好的な関係を築いたとは言い難い相手に唐突に出すあたり、主人公の迂闊さが極まれりですね。
ここまで行き当たりばったりだと生きていくのが大変そう。
なんで監視まがいに周囲を固められているのか、もうちょい考えろー、と言いたい。
何があっても切り抜けられる超人能力があるにしても脇が甘すぎるぞ、この人…
爆弾をサラッと渡された側の気分よww