今まで読んだことの無いホラーなヤンデレ小説でした。ヒロインたち一人一人の人間味があって面白かったです。この小説を読んで、改めて恋というもの、そして人の思いというのを認識しました。
個人的には全員ハッピーエンドが嬉しいのですが、こういう終わり方は現実味があり話にのめり込めました。素晴らしい作品をありがとうございます。
作者からの返信
全員生存……夜枝の時点できつかったです!
おつかれ様でしたっ
完結おめです!本作もとても良かったです!
正体が明かされるまで、めちゃくちゃヒロイン然としてた夜枝がまさか還ってこない(物語開始時点でとっくにアッチ側だった)キャラだなんて思ってませんでした…!
いや、氷雨さんなら全ヒロイン焼け野原まであり得るかもとは思ったときもありましたが…!
先生だけは、作中何度も死んでて、ある意味過去のカルマの分を味わわされて、それでも生き残ったあたりに、先生の不憫さと火楓の水鏡らしさが垣間見えてエモかったです。
ラスト、錫花による名前呼びとか会話の感じとか、揺葉の「そこでイチャつかない」ってセリフとか。これは、結局主人公を手に入れたのはやはり結局水鏡の人間だったということでしょうか。
火楓にとっては、ある意味コトが片付かないことで(元)先生と共同作業し続けられるわけですし、それはそれで…みたいなところもあるんですかね。
お憑かれさまでした!
作者からの返信
揺葉は簡単に諦める女じゃないのでまだ身を引いてません。いちゃつきの波動を感じたから咎めただけです。
夜枝の正体がわかると今までの発言もなんだかいじらしく思えますね。
火楓は今度こそ好きな女を守るために奔走します。しかしそれはまた別の話です。
『おつかれ』さまでした。
編集済
完結おめでとうございます。
かはっ、悶死した。
やばい、1ヶ月くらい前に脳内妄想して興奮
してた墓参り現実に。
作者からの返信
最後にみんなで写真撮りましたね。
という事に気を取られて、実は錫花が硝次さん呼びしてる事には誰も気づかなかったりします。
完結おめでとうございます!
最後まで面白かったです。全員生存とはならなかったのが悲しいけど…
夜枝も隼人もきっとニッコリなんだろうなぁ。
作者からの返信
夜枝もなんなら大勝利ですね。死んでしまったけれど、両思いみたいなものです。最後の写真の表情はご想像にお任せします