第3話 魔族少女のリデンプション(4/4)
リツは反射的に口を開いていた。
「何を馬鹿なことを言う。まだお前の処刑が決まったわけではない」
男が捕らえられてからすでに二週間以上が経過している。参謀の話では、本島の司令部に梨本の処置について指示を仰いでいる最中とのことだった。通常の単なる軍律違反者の処刑ならば、回答は数日も経たずして送られてくる。それに対し、この件においては異様なまでの日数がかかっている。それは、本島においても処刑か、それとも生かしておくのか、意見が分かれていることを予想させた。
もしかしたら、司令部は梨本を殺さないでおくのかもしれない。本島に連行して、現在水面下で進行していると一部で言われている、講和条件協議のための材料とするのかもしれない。合理的に考えれば、処刑よりもその可能性の方が高いのではないだろうか……?
リツはそのように考え、そして、自分がいつの間にか心のどこかでこの男の生存を願っていることに気づいて、愕然とした。
梨本は、そんな彼女をにこやかな顔つきで見つめていた。その目は奇妙なまでに透き通っていた。
「いや、なんとなく分かるんだよ。私はこの島で死ぬんだと思う。予感というのかな。『たぶん、きっと当たるんだろうな』という感覚さ。前にもこんなことがあったんだ。可愛がっていた部下が出撃前に思い詰めた顔をしていて、『そんなに気を張るなよ』と言ってやったんだが、たぶん死ぬだろうなと思った。本当にそいつは死んでしまったよ」
いったん梨本は言葉を切った。その途端、部屋の中に耳に痛いほどの蝉の鳴き声が入り込んできた。
「……君を見ていると分かるんだ。『私はきっと、君に殺されるんだろう』とね。いや、それは単なる願望なのかもしれない。どうせ殺されるのならば、君の手にかかって死んだ方が良いと、私は心のどこかで願っているのかもしれない。私は、単に死にたいだけなのかもしれない」
リツは、軍刀の柄を握り込んだ。もう片方の手は、背後に回した。手の震えを隠すにはそれしか方法がなかった。
「どうして、私なんだ」
言わずもがななことを言う、とでも言いたげな表情を梨本は浮かべた。
「そりゃ、君が私の友人だからね。しかも決して分かり合うことはないと言われてきた、魔族の友人だ。友人に殺されるのならば、全然惜しくはないさ」
リツはその言葉の真意を図りかねた。
「お前は私の友人ではない。お前は私の敵で、ただの捕虜だ」
梨本は何も言わなかった。踵を返すと、リツは部屋から出た。日は既に傾きつつあった。
本当に友人だと思っているのならば、私に斬られたいなどと言わないはずだ。歩きながらリツはそう自分に言い聞かせた。むしろ、彼が私のことを本当の友人だと心の底から思っているのならば、私に助命を乞うべきだろう。彼は、私が参謀の姪であることを知っているのだから。
歩きつつ、煙草を吸いながら、リツは彼の不可解な心境について考え込んでいた。
そうだ、自分が彼の友人であるはずがない。決して、友人などであるはずがない! それは
いつの間にか兵舎に辿り着いていた。粗末な食事を終え、寝台に横になってから数分が経った後、彼女は呼び出しを受けた。
リツを呼び出したのは参謀だった。参謀はリツに、梨本の処刑が決まったことを話した。司令部からの返答は、「適当ニ処置セヨ」とのことだった。参謀は嬉しそうな顔をしてリツに言った。
「喜べ、火崎。これでお前をこの島から出してやることができる。しかも、無罪放免という形でな。戦争が始まってすぐの頃に定められた法律があっただろう、『敵の指揮官を倒した者は無罪放免、下士官兵を斬った者は一人につき一年の刑期を免ずる』というあの決まりだ。まだあの決まりは効力を発揮しているんだ。梨本少佐は疑いようもなく『敵の指揮官』だし、それに市街地を無差別攻撃した戦争犯罪人だ。要件には合致している」
参謀はリツを見つめた。深い紫色の瞳だった。亡き母も、同じ瞳をしていたのだろうか。そんな益体もないことを思っていたリツに、参謀はきっぱりとした口調で言った。
「奴を斬れ。そうしたらお前は晴れて自由の身だ」
「はい」
それを聞くと、リツは姿勢を正した。しかし、次に口から出て来たのは、彼女自身でも予期していない言葉だった。
「しかし……しかし、私は国家反逆罪を犯した身です。指導者様が、それをお許しになるかどうか……」
参謀は表情を引き締めた。
「それについては、おそらく問題はない。というのはな……これは姪であるお前だからこそ話すのだが、ここ数か月、指導者様はかなり体調が優れないようなのだ。きっとこの年が終わるまでに、何かが起こると思う。大きな政治的変動がな。だからお前は、何も心配しないで梨本を斬れば良い。それがお前の
わざわざ強調するように、参謀は「贖罪」という言葉を「リデンプション」という外国語で表現した。それを聞いてなお、リツの口が閉じることはなかった。
「ですが梨本は捕虜です。戦場で斬るのではなく、単に捕虜を斬っただけでは、それは処刑であって倒したことにはならないのでは……」
語尾に近づくにつれて薄れていくリツの声に、参謀は薄く笑った。
「そう言うと思ったよ。だから、その点については私の出番というわけだ。梨本の死は『脱走を企て、弾薬庫を爆破しようとしたところを、偶然付近を警戒中だった火崎リツが発見した。梨本は抵抗を試みたので、火崎は彼と数分間の格闘をした末に、斬殺した』と報告書に記載すれば良い。参謀である私が書くのだから、それは公式の疑いようのない報告だ。それに第一、こんな最前線の島にまで事実関係を確認しに来る本島の者など、いるわけがない。情勢が情勢だしな……」
シガレットケースから煙草を一本取り出して一服すると、参謀は口調を変えてリツに言った。
「そう、情勢が情勢なのさ。リツ、分かっているかい? あのデブの指導者気取りがくたばりかけているこんな不安定な情勢でなければ、あんたを本島に帰してやることはできないんだよ。今が絶好のチャンスなんだ。どさくさに紛れて、と言ったら聞こえが悪いが、こういう機会でもないと、あんたはもう一生この鉄の檻みたいな島から出られないんだよ」
そこには参謀の姿はなく、姪を思う一人の女性だけがいた。リツは頷いた。それを見ると、参謀はリツに煙草を一本押し付けた。
「リツ、あんたにはこれからも長く、日の光の当たる場所で人生を送って欲しいんだ。伝統ある火崎家の剣術を絶やすわけにはいかない。それにあんたのお父さんだって、私と同じ気持ちのはずだよ。さあ、分かったなら今日はもう寝なさい。明日、私と一緒に梨本のところへ行こうね。あいつにだって、悔い改める時間が必要だろうさ。三日間、せいぜい死の恐怖に苛まれて、今まで自分が犯してきた罪について考え直せば良い……」
リツはその言葉を聞きながら、自分の叔母に降りかかった不幸について思い出していた。叔母は夫と二人の子どもを敵艦上機の攻撃で失っていた。夫は側溝の中に子どもたちを隠し、自分がその上に覆い被さって火炎から守ろうとしたが、そのまま焼死したとのことだった。子どもたちも結局は炎から逃れることができなかったらしい。
そのことを考慮すると、これまで叔母がリツに、自由に梨本と会話をすることを許していたのは不思議なことともいえた。
「良いね、リツ。斬れるね? 処刑人としての最後の仕事だよ。斬れるね? 斬ってくれるね?」
念を押すような叔母の言葉に、今度こそリツはしっかりと頷かざるを得なかった。
「はい、叔母様。斬ります」
リツはその夜、軍刀を抱いて寝た。せめて慰めとなるような夢が見たかったが、結局彼女は何も夢は見なかった。起きた時、彼女は全身にじっとりと寝汗をかいていた。
☆☆☆
梨本は、参謀が差し出した煙草を、実に美味そうに吸った。その行為に、彼は自身が持つ生命力のすべてを込めているかのようだった。
話がしたいのならば、存分にするが良い。そう言って、参謀は一足先に部屋から出て行った。リツは参謀が立ち去ったのを見届けるや、檻の前に腰を下ろし、梨本に向かって静かに口を開いた。
「不用意なことを言ってもらっては困る。これまでに何回も会って話していることを、参謀に気取られるではないか……」
本当は、こんなことを言いたいわけではないのに。しかし、それでは何を言えば良いのだろう? 慰めだろうか。それとも、罵詈雑言だろうか。リツは考えあぐねていた。
一方、梨本はリツの言葉に耳を傾けながら、残り短くなった煙草を深々と吸うと、満足げに煙を吐き出した。
「いや、参謀殿はとっくにすべてご存じのようだね。私と君が会っていることは見張りの兵から報告があっただろうし、こうやって話ができるように取り計らってくれたのもその証拠だと思うよ」
リツは、梨本を見つめた。彼は穏やかに微笑んでいた。先ほど死を宣告されたとは到底思えないほどの落ち着きようだった。リツは、問いを投げかけずにはいられなかった。
「何も思わないのか。お前は三日後に斬られるというのに。それも、私の手によって……」
梨本は、なんということはないというようにそれに答えた。
「君は剣術のプロなんだろう? それならなんの心配もいらない。きっと痛みを感じる間もなく、すっぱりと私の首を落としてくれるだろうさ。私は痛がり屋だからね、せっかく一生に一度しかない死という貴重な機会を、痛みのせいで楽しめないのではやり切れない」
本当に私のことを友人だと思っているのならば、怒って欲しい。そうしたら、自分も思いを断ち切ることができるのに。
考えに耽るリツに対し、梨本はにこやかな顔をして言った。
「今日はもう帰った方が良いんじゃないかな。私よりも、君の方が動揺しているように見える。帰って、美味いものでも食べたらどうかな。そうだ、私への差し入れのための缶詰を、代わりに食べるのはどうだろう。もう明日からは、ここに持って来なくても良いものだからね」
ここに至って、リツの感情はついに爆発した。
「なぜ……なぜ、お前はそういう態度が取れるんだ! 死ぬんだぞ! 三日後には私に斬られるんだ! なぜ悲しまない! なぜ怒らない! お前は誰にも知られることなく死ぬんだぞ! それで良いのか……!」
叫ぶうちに、リツの両目から涙が流れ出ていた。父を斬った時以来、一筋たりとも流したことのない涙だった。
梨本は何も言わずにリツを見ていた。その涙を見て彼は満足そうに頷くと、ようやく口を開いた。
「やはり似ているな。君は彼女と良く似ている。涙を流すところまでそっくりだ。たぶん偶然に過ぎないのだろうが……」
思いもかけない言葉に、リツは梨本の顔を見返した。彼は話を続けた。
「前に君は、私に訊いたね。君たちが憎くはないのかと。あの時私は言葉を濁したが、本当のところを言うと、ある時までは心底憎んでいたんだ。我を忘れるくらいにね」
梨本は窓の方へ顔を向けた。
「大学時代、私には愛する人がいた。君のように赤い瞳をしていて、美しい黒髪の、綺麗な長い二本の角を生やした女の子だった。気立ての良い、優しくて愛情の深い子でね。彼女は筑紫国から来た留学生だった。私と一緒に航空力学を学んでいた。いつか自分が設計した飛行機に彼女を乗せて、世界を飛んでみたい。そう思っていた。でも彼女は、戦争が始まる気配が強まると国に帰ることになってしまってね……涙を流してお別れをしたよ。ちょうど就職も上手く行っていなかった私は、
淀みなく、梨本の話は続いていく。
「戦争が始まった頃には、市街地に爆弾を落とさないように注意していたよ。もしかしたら、爆弾が落ちる先には彼女がいるかもしれないから。それから、もし墜落することになったら、陸地を避けて真っ直ぐに海に突っ込むつもりだった。墜ちたところに彼女がいたら大変だからね。でもある日私は知ってしまったんだ。彼女が処刑されたとね」
リツは息を呑んだ。梨本はそれに構うことなく、独り言のように言葉を続けた。
「君たちの国の指導者は、私の国と少しでも繋がりのある者を潜在的な敵と見なしたらしい。外交関係者は言うに及ばず、留学生に至るまで、一人残らず逮捕して処刑した。私が彼女の死を知ることができたのは幸運だった。たまたまある外信が筑紫国における残虐行為を報道していて、その中には犠牲者の名簿も示されていたんだ。銃殺刑だったらしい。母艦の作戦指令室でその記事を読んだ時に、なぜか真っ先に彼女の名前が目に飛び込んできたよ。まるで、私に知られたがっているかのように……」
蝉の声が響いている。リツは身じろぎもせず、彼の話に聞き入っていた。
「それからの私は、強い憎しみに囚われた。彼女を殺した魔族は一人残らず生かしてはおけないと思った。最初、憎しみは敵にだけ向いていた。兵士と兵器だけを破壊するつもりだった。だが、次第にそれは増幅した。いつしか、たとえ女子どもであっても皆殺しにしてやると、本気で思い込むようになっていたよ。市街地爆撃に関しても、仕事のためというよりも、どれだけ惨たらしく魔族を焼き殺すことができるか、そんなことばかりを考えていた。彼女と同じ大地に住み、彼女と同じ空を見たはずの人々を殺すことしか、私は考えていなかった……」
そこまで言ってから、梨本は居ずまいを正し、リツの方へ向き直った。
「私は憎しみという牢獄に囚われていた。いや、自分で自分をその狭い牢内に押し込むことで、悲しみと絶望から逃げようとしていたんだ。私は既に、まっとうな人生を送っていなかった。広い大空を飛びながらも、私の心は牢獄の中にあったんだ。君に撃ち落とされた時も、ただ自爆するのではなく、一人でも多く敵を道連れにしてやろうと思った。拳銃が一丁、弾は数発しかなかったが、それで何人か撃ち殺した後に、自分の頭を撃ち抜こうと思った。それで不時着を決意した」
そう言いつつ、梨本はリツの目を見つめていた。彼の目の色は温かいものだった。
「真っ先に駆け寄ってきた敵を見て、驚いたよ。その敵は、彼女そっくりだった。勿論、姿形は違う。髪の色も、角の形も全然違う。でも、私はその目に惹かれた。その敵の瞳は、彼女が別れ際に見せた、哀しみを湛えた瞳とそっくりだった。私は戦う意欲を失くした。君にあっさりと降伏したのは、そういうわけさ」
それから梨本は、恥ずかしそうな顔をしつつ、煙草に火を点けた。
「毎日、君はここに来てくれた。私は次第に、自分の心の中から憎しみが消えていくのを感じていた。君の哀しみに満ちた目を見るたびに、私はこれまで自分が犯してきた罪について考えるようになった。私が傷つけ殺した人たち、私に殺された人たちの家族は、どれだけの哀しみを背負わせられたのだろうと。どれほど多くの、君と同じ目をした人々を、私は作り出して来たのだろうかと……」
煙草を吸い終えるまで、彼は話を再開しなかった。やがて、吸い口まで灰になると、彼はそれを床に押し付けた。
「君と話すたびに、私は自分が自由になっていくのを感じた。私は憎しみの牢獄から解放されたんだ。今はもう、何も憎くはない。すべては君のおかげだ。あるのはただ一つ、最終的な落とし前をつけなければならないという思い、それだけだ。私は罪を償いたい。憎しみに任せて非戦闘員を殺傷し、この世に哀しみを振りまいてしまった、私の拭い切れない罪を償いたいんだ」
そこまで言うと梨本は体を起こし、端座した。
そして、リツに向かって深く頭を下げた。
「頼む。私の首を刎ねてくれ。私の贖罪の手助けをしてくれ。私の魂を救ってくれ。友人として、頼む」
それはリツが生まれて初めて聞く、真摯な願いだった。生まれて初めて得た友人からの、生まれて初めて聞く頼み事。彼女はその言葉が、まるで研ぎ澄まされた刃のように、自分の中で複雑に絡み合っていた迷いと悩みの線を断ち切ったのを感じた。
そしてリツは、卒然と理解した。ああ、私は今、この人に斬られたのだ、と。
彼女は人から想われることの温かさと、その人の想いを受け止めるには痛みが伴うことについて、理解できたように感じた。
しばらくの間、静寂が部屋に満ちた。
リツの目は、もう涙を流していなかった。彼女は梨本に向かって、自身でも驚くほどの穏やかな口調で話しかけた。
「……私は父を斬った。父は濡れ衣を着せられて、娘である私に首を刎ねられた。私は、なぜ父が私に斬られたのかが分からなかった。なぜ父は、私と一緒に死んでくれと言ってくれなかったのかと、この島に来てからはそんなことをいつも考えていた。だが、あなたと話して、父が私に斬られた理由が、なんとなく分かった気がする」
ふぅと、リツは深く溜息をついた。
「私はあなたを斬ることで、あなたの魂を救おうと思う。私に斬られることで、あなたが私を生かそうとしてくれているように。父もきっと、そのような気持ちだったのだろう。あなたは私に贖罪の手助けをして欲しいと言った。私もあなたを斬ることで、私の贖罪を始めることができると思う」
リツは、檻の前に座った。軍刀の鞘が床に当たり、金属音を立てた。
彼女の脳裏には、これまで斬った十八名の者たちの顔が浮かんでいた。彼らを斬った罪は、決して消えることはないだろう。自分は一生、それを背負って生きて行く。だが、もう哀しみに沈むのはやめだ。哀しみという牢獄から抜け出して、日の当たるところで歩み始めなければならない。
そう、どれほど罪が重くとも、もう哀しみに囚われてはならないのだ。自分は、父が最後に示した愛情を、この男のおかげで、ついに知ることができたのだから。
ほんの少しばかりの寂寥感を覚えつつ、リツは最後の問いを投げかけることにした。
「だが、一つだけ分からないことがあるんだ。それが分からなければ、あなたを上手く斬ることができそうにない。教えてくれないか?」
梨本は微笑んでいた。その顔は輝いているようだった。
「私に答えられるかは分からないが、なにかな?」
リツは、凛とした口調で言った。
「父は行住坐臥、常に一分の隙もない人だった。そんな父を、どうして私は斬ることができたのだろうか。未だにそれが分からないんだ」
梨本は、笑って答えた。
「君は隙をつくことが上手だ。私を撃ち落とすことができたのも、上手に隙をついたからだ。お父さんは、それはよく知っていたのだろう。だから、斬られる瞬間にわざと君に対して隙を作った。君への最後の贈り物として、わざと隙を作った。そんなところじゃないかな」
その言葉に、リツは微笑みを返した。
「そうか。でも、あなたが私に隙を作るには及ばないよ。もう充分、よく分かったから」
リツの瞳に、もはや哀しみは宿っていなかった。
(「魔族少女のリデンプション」終)
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