第8話

「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」

いつもくるおとこの人がやってきて、服をわたし、着る動作をする

よそ行きに見える服を着ると腕をあげてこっちにてをひらひらさせて廊下にです

ついてこいという事なのか?

ついていくと顔をコクコクさせるので、ついていく

扉をでて外に出ると車輪のついた白い箱のようなものがあった

車みたいなものか

横のドアを開けて指差す、「乗れ」という事だと思い乗り込むと中には椅子が並んでいたので座る

その人は俺の前に座る

「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」

座るのを見ると、運転席のような機械がついた所に座って居た人がなにか言うと扉が閉まって車が動き出した

思わず前の椅子にしがみつく、彼は、肩をポンポンと叩く「安心しろ」ということだろうか?

ガラス窓から外を見ると、今まで居た建物の外側が見える、

クリーム色の壁、黒い屋根の建物だ

壁の素材が石ではなさそう、継ぎ目がない、何か硬いものが塗ってあるのだろうか。

道に出る

道は黒いモノが塗ってあるみたいな道だ

スムーズに走っているみたいな気がする

道が合流して広い道にでる、前から、同じような形の車が通り過ぎる

おなじような形、でも、色は色々だ。

森をぬけると段々と建物が増えて、また車も増えてくる

いくつかの交差点を越えて、灰色の壁の間の通路を通り、白い建物の前に止まる

彼が外に出るので、俺も続いて出る

ビルの中に入ると、木の板と思える壁が並んでいて床は灰色の石のような床の廊下だ。

そこを彼の後についてあるく。

突き当りの黒いドアの前で彼がドアの横のボタンを押すと、黒いドアが開く

彼が入るので俺も続いて入る

そこは人が3~4人寝れるくらいの狭い部屋だ、壁は金属の板に白っぽい滑らかな何かがが塗られてるみたいだ。

ドアが閉まると

何か、下から突き上げられるような感じになってふらつく、彼が俺をささえて、肩をぽんぽんと叩く

「安心しろ」

ということのようだ

しばらくするとまた、足元がふらつく感じになって、ドアが開くと、そこはさっきとは違う、両方に木の色の壁が続いていて、所々に上の方に白いガラスのようなものがハマった扉があった

彼が歩いていくのでその後をおっかける

3つ目だか4つ目のドアの前で彼が止まる

ドアの横の丸い目のようなものに彼は手をかざすと

「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」

何か声が聞こえて、扉が開いた




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異世界転移した誰かさんの話 isidaiori @isidaiori

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