第2話
何か廊下を歩かされている
さっきからねえ、何か、すごい臭い
たぶん汚水や糞尿の臭いだとおもうんだけど
日本では、便所、もしくは下水が溢れた時に、時々ある臭い
そうこうしてい間に、一つの部屋の前に連れて来られた
扉を開けられると、薄暗い部屋。
ベッドがあって、あと、服を入れる箪笥かな?
ここに入れということだろうか?
手で、「入れ」みたい動作をされたので、その部屋に入る
後ろで「バタン!」と扉が閉まる
しかたなく、そのまま、ベッドに座ってる
と、違う人が、食べ物みたいなのを持ってきた
「食べ物?」
お箸で食べる格好をしてみる
その人は、じっと見えいると、お椀をすするような動作、パンをかじるような動作をした
食事らしい
「食事」
というとその人は
「■■■■■■■■」
そういってその人は部屋を出ていった
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます