異世界転移した誰かさんの話
isidaiori
第1話
どうやら異世界転生というのをしたらしい
「らしい」というのは、俺はそういうのに疎くて、時々見るテレビ漫画でそういうのを見る事がある程度だからだ。
俺は40代のとある食品販売会社に勤めるサラリーマン、商品の配送をのスケジュールを作るのが仕事である。メーカーが作った商品を、販売するのが俺の会社だ。
失礼、関係ないな。
会社のかえりしな、駅裏を歩いてるといきなり足元が光った、と思ったら、何かいきなり薄暗い部屋になっていた。
周囲は、喜んでる人々。
そして、そのうちの一人が俺に話しかける
何か、中世の映画に出てくる、お城の人みたいな格好だ
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
いや全然、何を言ってるのかわからない。
ほかの人はまた、話しかける
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
なにやら難しい顔をして話している。
そのうち、腕を掴まれ、立たされた、そして、でこに何か光る棒ののようなものを当てられて
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
思わず目を瞑るとなにやらぼおっと頭が暖かくなった
めをあけると、何やら頭の周りを光の円盤みたいなのがくるくる周ってるのが見えた
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
目の前の人が胸元を指で指し示す仕草をするので、俺は同じように自分の胸元を指で指し示す
と
目の前になにか透明なプラスチックかガラス板みたいなのが出た。
なにやら文字が書かれている
周囲の人はそれを覗きこみながら、俺の方を見て、驚いたような、そして何かすごくがっかりしたような顔をした。
目の前の人が透明な板の真ん中より下の赤い字の部分をつついたら、その部分が、赤から青に変わった
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
相手の顔を見てしまう
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
すぐにさっき押した部分が赤に変わる、そして、チカチカと点滅してたと思ったら、その部分が消えた。
周囲の人は何やらすごくがっかりしたみたいで、向かうを向いて俺の方を指差した
すると、西洋の鎧を着た人が二人来て、俺の両腕を掴んで引っ張った。
俺はその鎧を来た人に引っ張られて、その部屋を出た。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます