明るいノリでさらっと死亡フラグを建てたと思ったらやっぱりですか…無念。
ハーレムより奥さんが好きと断言できる主人公サイコーですよ!
作者からの返信
冒頭から二転三転、一線を乗り越え続けてどこかぶっ飛んだ主人公は、盛大に死亡フラグを立てながらも抗い、最愛の奥さんを想いながら自らに引き金を引いた最期を迎えました。
そんな彼が謎の人物に誘われた先は……ええ、ここからぶっ飛んだ異世界、前世の記憶が交差する、ぶっ飛んだノリの物語の始まりでございます! HAHAHA!
そんな訳でとても素敵な嬉しいコメントへ感謝の気持ちを乗せて、気の向くままに続きをお楽しみくださいませ!
編集済
企画にご参加いただき、ありがとうございます。
タイトルからしてもう、ごった煮ですね笑
異世界転生に恨みでもあるのでしょうか。
・独特な語り口調の一人称視点
・なだぎ武さんと友近さんのネタを彷彿させる文章
・ザ・遊びすぎ
・おそらく真のジャンルは『ギャグ』
ハリウッド映画の日本語版っぽい話し方が、なだぎ武さんと友近さんを彷彿させます。
それとエピソードてんこ盛りなので、元ネタがあれば一個一個付けてほしいです^_^
主人公が何者かも分からない内から、関西弁の女性やら、通りすがりのラテンアメリカンやらが突然出てくるという、読者に対して『ギャグ』という言葉の本来的な意味を問うてくる怪作。
00話にて↓
≈≈≈
……いや、誰だよお前───?
◇
──数年後。
≈≈≈
じゃねえわ笑
主人公(オマエ)だれやねん。
大尉か。
大尉だれやねん。
00話にしてツッコミ疲れました笑
こっちがメディコ呼んでほしいです笑
豊富なテクニックを使って作品内で遊びまくるこの感じ。まだツメを隠してそう^_^
個人的に、ダブルタップの『TATANG !・・・』がツボです。
追加
言葉の弾幕(barrage)か笑
教えていただき、ありがとうございました^_^
作者からの返信
はじめまして、とても素敵な企画に思わず心が踊り、魅了されるがままに参加させていただきました。
更に主催者であるアマノヤワラ様から最高に素晴らしい、それでいてとても丁寧なコメントをいただき、誠に喜ばしいかぎりでございます。
丁寧なだけでなく、この物語を読んだ人々が抱くであろう、その全てを代弁したと言っても過言ではありません。
もしかすれば2023年の上半期でトップのコメントではないでしょうか? HAHAHA!
さて、挨拶はここまで…答えられる範囲の全てをお答えいたします。
・タイトルについて
こちらはおおよそ三回程タイトルを変更しています。
ロビンソン・クルーソーの原題のような長さではないものの、長文タイトルものの企画に参加したら弾かれる程度のごった煮、魔王と嫁は異世界で何をするのか? どのような目的があるのか明確にはなっていません。
ーTwo fates(皮肉な二つの運命)、その願いが罪だと言うならばーと言うサブタイトルから、主人公達は翻弄されていくものと思っていただければ幸いです。
このようなごった煮具合ですので、きっといいスープが出来上がることでしょう。
異世界転生特有の108では済まない煩悩が集いし坩堝、地獄の様相とも言えるカオスそのものではないでしょうか? HAHAHA!
・独特な語りの一人称
モノローグを採用した理由として、主人公の個性と感情を大きく反映した上でリズム、テンポを調整が大きな理由でございます。
もっとも、読者様の感情移入をガン無視したゴーマイウェイな構成になっております。HAHAHA!
・なだぎ武さんと友近さんのネタを彷彿とさせる文章。
今動画をいくつか観てきたところ、ハマりましたね。HAHAHA!
・THE・ASOBISUGI
小説、ひいてはこの作品を書いていく上で忘れてはいけない、まるで子供のような感性の赴くまま、存分に遊び倒しております。
遊びだからこそ今ある本気を、持てるもの全てを注ぎ込み、出来上がったものが作品としてこの世に残せる足跡になるのかもしれません。
・おそらく真のジャンルは『ギャグ』
基本的にブラックユーモア系を中心とした、ギャグ作品であることには間違いありません。
この作品の存在そのものがギャグのようなものなので! HAHAHA!
さ、残りもどんどん答えていきますよ!
台詞回しは洋画吹き替え風、海外コメディテイストであり、ブラックユーモアを活かせるような土壌を形成することを意識しております。
───序章 -Revolving lantern- 走馬灯の英訳から深掘りすれば、主人公の駆け抜けた人生のクライマックスを描いたものをイメージしていただけると幸いです。
小ネタも豊富であり、私も把握しきれていないレベルに詰め込みすぎたエド・ウッド作品のような構成。
誰にもわからない、もちろんダリにも…的なシュルレアリスムなのか?…怪作であることには間違いありません。異世界はカオスでなければね? HAHAHA!
関西弁の女性、突然表れるラティーノ等、個性的な面々…ええ、登場人物は強烈でないと!
ラティーノ以上に誰だよ!? な主人公の名前ですが、明かされるのは結構先なんですよ…01から更にカオスな異世界へ、それだけではなく時系列はぶっ飛び、前世の記憶にある物語が複雑に絡み合う、caotic memory & world な第一章という地獄の釜を開けばきっと………果たして衛生兵がどれだけ必要な事か?
HAHAHA! と笑ってノリきればきっと楽しめるかもしれない、読者様への配慮以前に遠慮の無い作品となっております。
アマノヤワラ様の個人的なツボであるダブルタップは、主人公の練度もありますが、トリガー回りのスプリングをカスタムしていると言った隠し要素でもあります。
さ、かなり長くなりましたが、改めてアマノヤワラ様の主催する素晴らしい企画、何より丁寧で読者様の全てを代弁した上半期最高のコメントにより、私のモチベーションが爆上がりしました。
本当にありがとうございます、心の底から。
それでは続きをおたのしみください! HAHAHA!
ここまででは、映画をとっている中の話なのか、現実の戦争なのか、ちょっと判断がつかないので、続きを読ませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
レトロ映画、あるいは撮影風景のような導入でフィクションである事を示しつつ、カウントダウンでワクワクしてもらえればいいな…と、言う思い付きから始まりました。
また、人生を振り返ってみれば一つの映画のようなもの…かもしれません。
シニカルな軽口に隠れた愛しい人を想う感情に切なさを覚えていました。
その反面リズムの良い文体で一気に読ませていただきました。
作者からの返信
素敵なコメントありがとうございます!
深みある最高の褒め言葉に主人公は喜ぶ事でしょう。
そして、最も意識を向けているリズミカルなテンポの文体に着目していただき、書いて良かったと作者冥利に尽きます。
とにかくまだ序章ですね。
ラティーノが神?的な存在な気もしますが、よくわからない。
彼女はなんとなく後を追ってそうですが、それも不明。
とにかく続きが気になりますね!!
作者からの返信
メーンタイトル的にほぼネタバレしているかと思われますが、続きも是非楽しんでくださいませ!