応援コメント

第14話 初めてシナリオ作りをして思った事」への応援コメント

  • はじめまして。
    コメント失礼します。

    シナリオ形式が書きやすいと言うの、凄く分かります。
    私、中学の時、演劇部に入って台本を書いたりしてたんですが、その流れでこっそり書いていたお話は、シナリオ形式で書いていたものも多いです。
    特に筆が乗ってる時というか、どんどん書き進めたい時は、シナリオ形式で書くとほんとに進みました。

    神楽耶さんの「僕はクレーマーじゃないっ!」を読んで神楽耶さんの他の作品にも興味が湧きました。
    これからもよろしくお願いします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    中学生で既にシナリオ作りされてたとは、すごいですね。
    小説では地の文がメインですが、軽妙なセリフの掛け合いとかが疎かになりがちなんですよね。
    脳内のシーンを再現するには、だだだーっとセリフから書いて行くと、けっこうサクっと出来上がると言う事に気付きました。
    ウェブでは特にセリフの多い作品が読みやすく、面白いと感じてもらえる気がします。キャラも立ちやすいです。

    こえけんは特に音声ドラマのシナリオを求めてるので、上手く熟せば注目されやすいと思いますよ。

    今連載中の「小山内さん――」は、後半このやり方で書いてみました。
    エロそうなタイトルですけど、エロメインではないです(笑)
    見た目が幼い女子校生の小山内さんが、好きな男のためにその人が好きそうなセクシー系の女の子を目指すんだけど――。というエンタメドラマです。
    楽しんでもらえたら嬉しいです。

  • これ、何気にすごいお役立ち情報では。特に声けん応募する人必読だね。セリフとト書きだけで書き進める方法、試してみようかな……。なかなか良さそう。

    作者からの返信

    要はセリフとト書きって骨組みなんですよ。
    心理描写や人物描写、情景描写は演出。
    物語を作る順序として、セリフとト書きで面白い物語が書ければ、絶対そのエピソードは面白いはずなんですよね。
    今日公開して小山内さんは、その方法で書いてみました笑