ご
よし上流まできたな強そうなやつはいないか?いないな
いつのまか、近くに二人いるな。さっきのプレイヤーか
わからなかった、スキルか?
「だれ?」
一応いつでも抜けるようにしとくか
「ばれたなロス」
「ばれたね?マイン」
男と女か
「ずっとついてきてたのか?」
「ああ、いや途中で見失ったがな」
「そうだね、」
周りは問題ないかいつでも抜けるようにはしてるか
「わかっただが仮面つけてるからってついてくるのか?」
「あーそうだな、盲目効果があるだろ仮面は、だからだれもつけたがらないし、そしてたいした効果を得られないからな」
なるほどなまあ、俺もなんとなくだしな
「あとは初心者さんぽいからかな?噂になってるし」
「うわさ?」
「そう!噂!掲示板でログインしていないプレイヤーがいるって話があったんだよ」
「なるほどなでもそれだけでついてくるか?」
「ははは、なんで遅れたか気になったからね。」
「俺も気になったからな、あと名前と遅れた理由をおしえてくれないか?」
そうか
「そうか、まあそうだなさっきログインしたばっかりだ。理由は受験だな、あと名前は、ルナだ」
「おう受験か、予想どおりだったな。そして俺はマインだよろしくな」
「おーあたったねー、ロスだよ、よろしく!」
「マインとロスか、よろしく少しだけ教えてくれないか」
いい機会だし聞いておくか
「いいぞ歩きながら話すか」
「いいよーそうだね」
「じゃあ掲示板ってどうやって見るんだ?」
「掲示板はログアウトしないと見れないよ。公式サイトで見れるよ」
「なるほど」
___________________
「二人は付き合っているのか?」
「おうそうだぞ」
「うん!」
「そうか、あとは下流の方のプレイヤーの列はなんだったんだ?」
「あー、それはなボス戦に並んでいるんだあそこのボスは一番最初に戦うやつだから弱いけどな」
ボスか強そうだな
「戦いたい」
「レベルいくつだ?確かレベル5ぐらいが適正だか」
「レベルは2だな」
「そうか、フォレストスネークを倒してたし行けるだろ」
「そうだね、行けると思うよ?あのくまさん首らへん狙えば私は一発でたおせるし」
「なるほど、あとMPは魔法以外に使い道はあるのか?」
「確か魔力纏いがあったな。レベル10ぐらいで解放される」
魔力纏い?霊力纏いみたいなものか?
「なるほどな、まだまださきか?」
「そういえば、レベル低くても魔力纏い覚えられるって話聞いたことあるよ?」
「そうなのか、そのうち試してみるか」
「できたら教えてね」
「わかった」
「噂程度だがな、そろそろ下流だな」
「本当だじゃあいってくる」
「おう、俺らはちょっと出掛けてくるからな」
「デートだね、がんばってー」
なかいいな
「ああ、またな」
「あそうだ!フレンドになろ?」
「おおそうだな」
「フレンド?どうやるんだ?」
「じゃあ、送るから」
[プレイヤーロスからフレンド申請が来ています許可しますか?]
[はい][いいえ]
[ロスとフレンドになりました]
「次は、俺に送ってくれウィンドウをひらいてフレンドのとこだ」
「わかった」
ウィンドウをひらいて
____________________
フレンド.プレイヤー
一覧
申請
ブロック
____________________
申請を押して
[プレイヤー マインにフレンド申請をおくります]
「お、きたなよし許可したぞ」
[プレイヤーマインとフレンドになりました]
「よしこれでいい?」
「おうまたな、転移石(アイン)」
「そろそろ準備しないとだから、がんばってね。転移石(アイン)」
「ああまたな転移石ってなんだ?」
まあ、後で聞けばいいか
いや後で掲示板でしらべるか?
========あとがき========
猫
ねたぎれ
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