ちょい説明+ストーリー補足説明

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国の偉い人


社畜街道を歩み始めた。

秘書の事は信用しているが、何処か信じきれない、少し疑い始めた。


秘書から一言

いい人なんですけどねぇ。

まぁ、人を疑うのは良いことですよ?


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ナイン


とある作戦のため、国の中枢に関われる場へと入った。

恐ろしい程の仕事の量に

『哀』はずっと泣いており

『喜』すら少し引いている

だが、仕事の処理速度は異常に早いので、国の偉い人に恐れられている。


秘書から一言

『哀』さん、飼いたいですよね。

なんでしょう、庇護欲と言いますか、強く感じるんです。


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お世話係のお姉さん


身長高め

金髪を後ろで一纏めにしているエルフ


リースのお世話係に指名された時は、荒れていたが時間が経ちリースと過ごして癒されていった。

過去描写に登場


神様から一言

実は原作では死んでおらん!

よし、リーナの次はこの子を作っちゃうぞ〜。


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ー以下捕捉説明ー

これより下は今回『エルフの監禁生活』で、

作者が伝えたかった事、書きたかった事についての解説、説明になります。


読まなくても問題はありませんが、

これから先のストーリーにも関わる部分もあるので軽く目を通して頂けると嬉しいです。


・リースの過去について

①リースの設定(主人公の記憶)

②リーナの記憶(原作)

この2つ。

今回、部分的に過去の描写で入ったのは①になります。

違いは、

リーナがリースを恨んでいる①

        恨んでいない②

逃げる時にリーナを誘った世界線が①

         誘わなかった世界線が②


・監禁部屋

中と外では時間の進みが違います。

リースは大体1ヶ月程過ごしていましたが、外では1週間程しか経っていません。


・リーナの計画

リーナは、リースに過去の出来事を再び体験させて依存させようとしていました。

もちろん、全てが同じではありませんでしたが効果は出ていました。


・ロリ女神の状態

欲望を隠すことができないぐらい、ブレーキが壊れています。

詳しくはこれから先のストーリーで判明します。


・白仁家、護國家の状態

白仁朱音を除き、リースが誘拐されていた事、リースが守護者だった事は知りません。

記憶に関しても、護國友美は改変され監禁部屋での出来事は覚えていません。

白仁朱音は監禁部屋の出来事以外は覚えています。


・神様のやった事

リースを見た時、

今闇堕ちさせれば、いい映像が撮れるんじゃないかと考え実行した。


・闇堕ちリースについて

我慢を忘れ、欲望のままに行動していました。

神様の設定として、悪意に操られるとこの状態になる、というのがあります。


・リーナが白仁家に住むまで

神様の記憶操作と軽い誘導。




作者から、

正直、書いてて納得のいかない部分が多かったです。

何度も書き直しをしましたが、それでも納得できる部分は少なく、書き溜めが無くなったことをキッカケに妥協してしまいました。


それでも、読んでくださった読者様方

本当にありがとうございます。

これからも頑張るので、ぜひ応援よろしくお願いします。


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