アーク刑事 激フレンズ ＳＥＡＳＯＮ２

ファイル１０：総集編

チャプター１

ここは、却のアジトである。

「半魚人隊長。街を破壊して来い。」

「お任せを。お前ら行くぞ。」

「キエーッ。」

三十分後、半魚人隊長と半魚人達は、茂原市に居て、街を破壊し始めた。

「ウワーッ。キャーッ。」

チャプター２

俺は、パトガーで、そこへ辿り着いた。

「そこまでだ、幻衝怪。」

「激か。半魚人達よ。奴を消してしまえ。」

「キエーッ。」

「創造神覚醒。」

俺は、アーク刑事　激に変身した。

「拳幻衝。打幻衝。脚幻衝。」

俺は、拳とチョップと蹴りを次々と半魚人達に喰らわせていった。

「キエーッ。」

チャプター３

「ええーい。水幻衝。」

半魚人隊長は、水を想像して術を放った。

「ウワーッ。でも、思ったより強くはないな。いくぜ。アークガトリング。」

俺は、アークガトリングを構えた。

「アークバイブリック。」

俺は、半魚人隊長を狙撃した。

「ギャーッ。」

半魚人隊長は、爆発して消え去った。

「これで、終わったな。そろそろ署へ戻って、ピザでも食べるとしよう。」

俺は、パトガーに乗って、空中から署へ向かった。

チャプター４

ここからは、総集編だ。

幻衝怪つつが虫。こいつは、とにかく痒くてたまらない。

その次は、山彦。こいつは、術以外なら倒せる奴だった。

次は、震々。こいつは、異様な寒気を伝えてくる。

次は、アンボイナ。こいつのキルロケットには、参ったぜ。正直、危なかった。

次は、ムジナ。海中戦が得意な強敵だ。ビスマルクモードでどうにか倒せたけどな。

首無し武者と首無し馬は、弱かった。あっけなかったな。

次は、輪入道。こいつの自爆攻撃には、参ったぜ。

チャプター５

でかい奴も居たな。

大蛤。こいつは、幻衝光線を放つ。

その次は、フラッパ。こいつの拳は、恐ろしい。腹が弱点で良かった。

強敵は、魔獣　剣と虐非　壊の二人だ。

魔獣　剣は、フェレス刑事　剣に変身して襲い掛かって来た。

虐非　壊は、ゲマトリック刑事　壊に変身して襲い掛かって来た。

こいつら二人とも、とんでもなく強かった。どうにか倒せたけど、正直、ヤバかった。

チャプター６

でも、新しい技や武器。そして、アークテリオン達にアークホークが加わった。

明一、美佐、鈴、雷。そして、空。ありがとう。

本人達の前では、とてもじゃないが恥ずかし過ぎて言えないな。

ああ、忘れてた。半魚人隊長も居たな。後、アークマシーン。

半魚人隊長は、難なく倒せたけど、アークマシーンの強さは、異常だったな。

一刀両断しても倒せなかったけど、空中からの一刀両断で倒せた。

恐ろしかったぜ、全く。

話は、ここまでだ。本編に戻るとしよう。

チャプター７

ここは、署である。

「激。たこ焼き、食わへんか？」

「ピザだったら、良いぞ。」

「想像したくないんだけど？」

「大蛤のピザさ。」

「幻衝怪大蛤の？　それは、言えとる。」

チャプター８

その頃、レイドは、地下鉄月虹線で、破斬　照駅へ向かっていた。

「確か、あそこに幻衝怪が居たはず。捜してみるか。」

レイドは、駅を降りた。

すると、そこへ、幻衝怪「ウワン」がやって来た。

「レイド様。お待ちしておりました。」

「お前がウワンか。行くぞ。」

「フヒマも居ますが？」

「そいつも連れて来い。まあ、これで、激も終わりだな。クククッ。」

「キエーッ。」

レイド達は、去って行った。