応援コメント

第1話」への応援コメント

  • うわあああ…。先日似たような話を投稿したせいか心に突き刺さるお話…。
    カッコイイ話じゃないですか…。直接歌を目の前で聞かせてあげられる日は来るのでしょうか…。
    天使って代襲制だったんですね。その設定も新鮮でした。

    ところで「了」とありますが、完結してしまったのでしょうか? 続きが見たいような…ここで終わるのもいい余韻のような…。

    作者からの返信

    やはり、ひとつの道を究めんとする若者としては、避けては通れないテーマなのではないか? という事で、2013年に紡いだお話の中の一つです。
    普段なら、こういった『キミに届けたい!』という終わり方の後に、必ずエピローグが付くってのが私流のやり方なのですが、本作に関しましては仰る通り、余韻を大切にした結果、斯様な結び方となりました。

    なお、天使が世襲制(?)という設定について。これは、神もその使いも、名前は永遠に語り継がれる事はあっても、その命まで永遠って事は無いんでない? という発想から得られたもので、自分でもちょっと気に入ってます(笑)