応援コメント

「名刺代わりの好きな本5冊(小説版)」」への応援コメント

  • こんにちは。企画に参加ありがとうございます。早速、読ませていただきました。

    『指輪物語/J・R・R・トールキン』
    拗らせたファン、いい言葉ですね 笑。何かの作品について、何があっても自分の中では一切揺るがないほどに惚れ込む。完成された世界ですね。私にもいくつかそんな作品があります。ですので、ええ、触れるのはやめておきます 笑。

    『ハリー・ポッター/J・K・ローリング』
    すぐれた作品ほど、大人から子供まで楽しめると言いますが、それはつまり人間として大切な何かが盛り込まれていることでしょう。そして現時点ですでに、今後も長く読み継がれていくだろうと思わせるこの作品は偉大ですね。

    『十二国記/小野不由美』
    読み始めは辛いものの、どこかの時点で一転、加速度を増してのめり込ませる作品ってありますね。よく読むのをやめなかったと自分を褒めたくなるような 笑。小野さんの文章の深みは、学ぶべきものがとてもたくさんありますね。

    『東亰異聞/小野不由美』
    なぜそこまで気に入ってるのか、自分でもわからない、でも確実に好き。そういう作品ってありますね 笑。それはご自身でも書かれているように全体的な雰囲気なのかもしれません。ぼうっとしているけども確実に漂っている何か。そんな風に作品を書くって、とても難しい事だと思います。

    『英国幻視の少年たち/深沢仁』
    何回も繰り返し読まれる、本にとってそれほど幸せな事はなく、まさに最強の小説ですね。同時にボロボロになるぐらい繰り返し読んだ本がたくさんある人は、とても幸せだと思います。

    企画に参加ありがとうございました!

    作者からの返信

    丁寧なコメントありがとうございます。
    企画についても、皆さんの好きな本、たいへん興味深く読ませていただいています。
    これで新しい本との出会いが生まれたらすごく良いですね。
    評価についても、ありがとうございました!

    編集済