第二幕 ~吸血鬼~
って、吸血鬼?
優弥が鬼の技を盗んで復讐しようとしたから?
それとも?
作者からの返信
南都那氏(なんとなし) ニート風味 さま
第二幕のサブタイトルの理由は至ってシンプルです。
佐々宮の使う鬼の力の発現が武器に血を吸わせることと、紫が使う太刀の名前が【吸血鬼】だからです。
深い意味はないです 笑
復讐なんて、
これからずっと主人公についてまわりそうな問いというか、フレーズですね。
剣士の戦いに横槍を入れる主人公の戦いを読んでいて…
もしオカンを惨殺した勢力や実行犯が〜〜や###だった場合、主人公はどうするのか?という思いを、読者の皆さんに抱かせる凄い場面だったと思います。
作者からの返信
Leevandfsk さま
ーー復讐
この先、魁斗はいっぱい悩むと思います。
不意に出た葛藤が描写できてたなら良かったです。
今後とも【鬼狐ノ月】をよろしくお願いします。
コメント、失礼いたします。
赦しや救いのある世界、何だか凄く良いと思います。
外からの赦しや救いがあれば、自身の心のあり方も変わりますし、
自身の心のあり方が変われば、自身から外への赦しや救いが生まれます。
そんな優弥の姿に魁斗は何を思うのか。
言い方は悪いかもしれませんが、たくさん悩んでほしいと思います。
そんなことを思いながら、拝読させていただきました。
迫力のある戦闘シーンとかももちろんスゴいと思うのですが、
丁寧に描かれた心理描写が私の心に残りました。
次のエピソードも楽しみに読み進めさせていただきます!
作者からの返信
下東 良雄
心に沁みるコメントを頂きありがとうございます。
これから魁斗は、おそらくたくさん悩むと思います。
どういう決断をするのか、わたしにもまだわからないのですが、その時のこの子にお任せしようと思ってます。
また、是非ともお時間ある時に読み進めて頂けたら幸いです。
今後とも【鬼狐ノ月】をよろしくお願いします。
御作、完読致しました。面白かったです。
毎度のことながら、バトルシーンも圧巻でしたね。
あれほど凄まじいバトルで立ち回ったにも拘らず、魁斗さんと優弥さんの恋バナ的な談笑シーンで終わるのが、とても微笑ましいというか心地良い感じがしました。元々、優弥さんは魁斗さんの命を狙う者ではなかったからでしょうね。
はてさて、魁斗さんの目蓋に浮かんだ人物は誰だったのかな~♥▽♥? などと、読後にしばらく妄想させていただきました(笑)
作者からの返信
そうすみすさま
ほんとにいつも見ていただいてありがとうございます!
魁斗と優弥、これから本物の仲間として、恋バナ相手として、いい仲になっていきそうです。
はてさて、魁斗さんは今、どう思っているのでしょうか 笑
実は結構、色んなところに揶揄? 隠語?というやつを入れたりしているので、これまで話や第三幕を探ってみたら、あんがい魁斗の現在の心情がバレてしまうかも知れません ^_^
ここまで楽しんでいただきありがとうございました。
よろしければ、第三幕でお会いしましょう!
今後ともキコツキをよろしくお願いします!
第二部もとても面白かったです!!
特に最後にかけての展開が予想外でまさか優弥が敵になるとは思ってなかったのでハラハラしつつ、その揺れる心情が凄く刺さる表現をされてて結末が気になりとても楽しく読ませていただきました!!
続きもどのような展開になるのかワクワクしつつ楽しく読ませていただきます。
作者からの返信
鯖丸 さま
【鬼狐ノ月】〜第二幕〜 までお読みいただきありがとうございます!
キャラクターの心情描写は大切にしてるので、そう言っていただけて嬉しいです!
第三幕では累の謎に迫っていきます。
是非とも、またお立ち寄りいただければ幸いです♪
今後とも【鬼狐ノ月】をよろしくお願いします。