応援コメント

88 『日本のこと、君たちに任せたらいい?』(お泊り 終)(イラスト付)」への応援コメント

  • ちはるは、観客の気持ちになって自分の演技を創出できると言う理解でいいですか?

    一段高い位置から自分を見れるんだ。

    半田さんの、現実感に近い演技って、現実的であればあるほど、逆に嘘くさくなる場合もありそうだから、そのバランスはとても難しいと思います。だから、演技のことが深くわからない人は、下手 と言うんじゃないかな。彼女は玄人好きする女優という立ち位置?

    美月、大学生になったのですね。

    作者からの返信

    ちはるの特技は(あと性格も)効果的な手段があればなんでもすること。演技は、自分の演技論に没頭するだけではなく、観客がいいと認めるもので人の反応も考えています。ビジネスマンらしいかも?

    半田の演技は下手なわけではありませんが、観客は『激しさ』、『アートっぽさ』、演技派らしい役にバイアスがかかり好評する傾向があるので、彼女の繊細な演技は気づかれにくいかもしれません。(実はまだよくないところも多いのですが…)

    人気があってみんないいと同意している= いいという考え方は当たり前ですが、ちょっと怖いですね(演技派と呼ばれる人の話も)例えば聴いていて飽きない曲を傑作だ、みんな好きなはずだと思ってもそうとは限らない、視聴回数を知らずにユーチューブの曲をランダムに聞くと、自分のセンスと人気度は一致しないと思います。今売れている本を思考実験でそれを出版せず、カクヨムにアップしたらあまり評価されないのでは?と簡単に想像できます。

    そして演技が評価されるのはちょうどいい役を受けたことだけの可能性もあるし、複雑なことですね。もうこの小説に書いたのですが、好きな俳優とか、「魅力があるのでこんなに売れた!」とか、その魅力は自分がドラゴンボールでスカウターを使って戦闘力を見るように見られたらわかると思いますが…また思考実験で、他の人を代わりに入れたら、気づかないと思います。

    長い文句を言ってすみません- -" 社会はいろんなことがアンフェアだと思います。誰が演技派だとか他のことも、個人的に相応しい評価じゃないと思います。だからみんなが同意している標準を認めるより、この小説ではよく自分の標準を自由に使っていますね>_<

    (あ!美月は進学していなです T.T 彼女は体調が良くないので、女優の仕事だけに集中したいです)

    編集済
  • 普通のお泊まり女子会だと思ったら、とっても深い話をしてるのね。
    そしてやはりちはるさんがとても努力家なのね。
    やっと今度彰くん、登場だ~! 寝てないかしら?

    作者からの返信

    そうリラックスシーンだけだとつまらないからもっと大きな展開と繋げました!
    ちはるは主人公だから(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
    新しいイラストはちはると彰もありますー!
    (前のイラストは見られたかな?そうコメントをもらったけど…?)
    (アップするのは明日にするかも_( :⁍ 」 )_)

  • 拝読させて頂きました🌷

    黒岩監督は黒澤明監督ですね。ハンチング帽は有名です(^-^)🍑

    確かに白黒作品の頃の黒澤明監督はスゴイ作品を作っていましたから☺️ この作品では黒岩監督ですからそれで固定します。黒岩監督はちはるの「何か」を感じ取り「これからの日本」を託したのかも知れません🍀

    黒岩監督がちはるに託したのは単に芸能界の事なのか?それとも「日本と言う国家」の事を託したのかも知れませんね(^-^)🍎

    作者からの返信

    こんにちは

    黒岩監督は黒澤監督がモデルです。ちょうどレファレンスできる人がいれば読者側も想像しやすいかなと思いました(笑)

    黒岩監督は本当にちはるが特別だと感じています!この話は今後詳しく書いたシーンがあります^^ 

    この小説のキーワード、『明かり』や『日本』などの使い方はとても曖昧ですが、話が進むにつれてもっとはっきりしてきます。託した『日本』は国家だけではなくキーワードと同じくらい意味が曖昧です。(曖昧さは日本ならでは?ですね -.-)

    ちはるは大体自分で何でもできるので、見習いみたいな上下関係に反対しています。彼女の演技論「視聴者は役の外見しか見られない」というのは、大抵の人は芸術のセンスが素朴だし、外見しか見ていないと気づいたため、効果的な方法を考えた彼女は彼らを『騙す方法』、彼らが観たいことを見せるやり方を探していました。

    ありがとうございます^^
    (多分明日アップします _( _* -﹏-)_)