拝読させて頂きました🌷
今回の聖節の演技に関するお話は、とても深いと思いました(^-^)🍑
演技はシナリオに書かれた役に成らねば成らない。しかし、演技をするのは自分だから、自分が出来ないと思ったら演技を自分が出来る範囲にしなければ成らない。それをやると、観ている視聴者からは「演技が下手」と言うレッテルを貼られる😥
これは、私にはとても新鮮に感じました。私はそのような視点でドラマや映画を観た事がありませんでしたから🍀
聖節がちはるを「日本のトップの役者」と言ったのは「ちはるは自分とは違う人格の役でも、その役に成りきる事が出来る」と言う意味なのでしょうか? (^-^)🍎
作者からの返信
こんばんは
この小説に少しある演技論は、キャラクターそれぞれの性格に合わせて自分の方法があるようです。
聖節の設定は知的なキャラクターで、他の俳優の演技を見抜いたり、自分の限界も理解していたり、数年の経験でそう考えるようになりました。
例えば音楽で初心者はよく自分が難しい曲を演奏できたら上手い証拠だと思いますが、実は簡単な曲でも美しく演奏するには腕が同じくらい必要です。聖節の視点では簡単な演技も大切です。
あとは彼女が言った、もし俳優が演技できないと思ったら選んだ制作側の責任じゃないか、というポイントはまだ謎ですね(笑)
仰ったちはるのことは当たっています!内容は次の話で読めますが、聖節はちはるの方がいい役者だと認めるので、美月にお勧めしました^^
演技は難しいのね~。
浮気者=彰くん、うん、間違っていないw
それでいこう美月ちゃんw
作者からの返信
演技はテクニカルな話で難しいと読者を騙しています(笑)
「浮気者」は、まさか将来の暗示⁉
(実は彼が長い間、動きがないので、忘れないように入れただけだったり… -.-)