お酒を飲むことに、深い意味があるのですね。
矢野監督と墨田さんの「制服論(?)」みたいなのも面白かったです。テレビでも、無意味に女子高生が(ニュース映像でも意図的と思えるような感じで、妄想?)映ったりしてますね。私も好きかな、笑。
鎌倉結希さんが色々なことを色々に考えてるんだな(小説の話そのものについても)と、あれだけ語れるのは、よっぽど考えてるんだなと、その考えを読ませてもらうのも楽しいです。
お酒を飲みたがる美月が、何かかわいいなと思いました、あはは。
それでは。
作者からの返信
書いた時、論文にまでしたくありませんが(笑)、ただストーリーに追加して面白くなったり、深くなったりすることがあったら追加してみています。
キャラクターはみんな徐々に大人になっていますね。この小説が終わるとき彰と美月は24歳です。(今は18歳くらい)実はこの小説を書くのに5年かかりました…!元のストーリーの影が残らないほどリライトしています-.-" だからキャラクターの表現や行動を見たらほとんど意図的で意味が取れるようにしています。(気づきやすいようにしていますが、はっきりではないところはよく後書きや近況ノートで説明をつけるようにしています)
文学などで意味を隠すのはおしゃれなんですが、もしそういう作家の二人がいたら、お互いの作品を理解できないはずだから、わかりやすく書く主義です(笑)
美月をかわいいと思ってもらえて嬉しいです^^ この小説は現実の世界を真似て、みんなが自分のストーリーの主人公のようですね。脇役として取り扱うキャラクターがないので、推したいキャラがいたら安心できます(ΦωΦ)フフフ…
拝読させて頂きました🌷
美月は3ヶ月の撮影を良く頑張りましたね。矢野監督が期待した通りの演技が出来たのだ、と思います(^-^)🍑
お酒は私は飲めますが、今は飲まないですね🍷最後の文章が印象的でした。美月は人には無い能力を持つ「自分」を隠して社会の中で生きて行こうとしている。それでは能力を持つ本来の「自分と言う自我」はどうなってしまうのでしょうか?😥
「タツ」の登場も気になりますね。美月の持つ能力を知っていて彰に近づいて来たのでしょうか?😓 これからの展開も楽しみにしています(^-^)🍎
作者からの返信
コメントいつもありがとうございます。北浦さんがいないと静かになって寂しいですね(笑)他の人の作品を読む時なんとコメントするばいいか、かわからないときがありますT.T
「自分」のことと「神様」、「自然」などはだんだんと響きが増えて、繋がっていく概念です。ですがこの塊を解けば短く言うと、人の一番重要なことを自覚して、自分の感情がわかるってことですね。そうじゃなければすべての行動を言われる通りにして、正しいことでもただ真似ることになります。
自分の感情に気づき、自ら行動しないと、多分意味がありません。そして(小説の設定に)神様との繋がりは「自分」に通じているだけで、「自分」を見ないと本当の神様も見られない、という概念です。
その理由で、酒を飲むのは日常的な感情、相応しい行動とちょっと離れて、自分はこんな側面もあるのかと気づく所なので、「自分」を発見するシンボルで使われています。
ちょっとネタバレですが、知るまでにつまらなくなるかわからないので(笑)
「タツ」の登場はちょっとサプライズがありますね。このキャラクターのおかげで色んな展開になります🍎
アンコール! 未成年! ダメ! 絶対!
……と言いつつ、世の中、大部分の方々は飲んでる方が多いですけどね笑笑(*´ω`*)❗️
作者からの返信
お酒やビールの類が一本は家にあるかもしれないし、一口だけ飲むのは簡単で、実際に試した方は割りと多いはずですね(笑)