第132話 「短歌」⑨
夏休みかやぶきに咲く百合の花手折りたいけど手折れないまま
殴られる猫を助けた君の嘘「家の近くで鳴いてたからさ」
吾の乳房その奥にあるどろどろの泥の塊触れてくれるな
神ことば探して掴め!書き留めた言葉の中に埋もれてるはず
こんなにも小さな君が温かいゴロゴロ聞いて癒される夜
マイケルのスリラー聞けば心ばかりが時空を超える
そこだけが陽だまりのよに暖かく目が釘付けになり一目ぼれ
今回は短歌のメモ書きになります。
マイケルの短歌ですが、マドンナにしようか少し悩みました。
あの頃は、マイケルとマドンナが凄かった。
月猫散文ノート☆彡
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