第126話 「短歌」③

人妻の 色気に当たり 一夜だけ 終われなくなり 沼に堕ちゆく


ズルズルと 続く関係 やはりバレ 妻に内緒で 慰謝料払う 


忘れたい 過去は葬り 明日あすからは 新たな道を 歩いて行こう


でもなぜか そうは問屋が 降ろさぬと 妻にもバレて 緑の用紙  


もう一度 戻れるならば あの夜に 仕事上がりは 寄り道をせず


後悔は 先に立たずと 反省す 一人で暮らし 積もる寂しさ



わはははは。

短歌で、物語を作ってみました。


こういうのもありなのかな?


月猫散文ノート☆彡

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る