第125話 「短歌」②

プイサンカ 平和を願い 色を重ねる 街も命も 壊さないでと


ウッドデッキ ペンキ塗りたて 侵入者 猫の足跡 そのままにする


変わったのは 言葉と仕草 その次に あなたの匂い 別れの予感


あなたには 忘れられない 人がいる 知らぬふりして 一緒にいるけど


こんな日は 愛する猫を 抱くように ずっと私だけ 見つめていてね




簡単な言葉で繋ぐ短歌しか作れないけれど、まっ、いっかー。

これが、私の味なのかな。


月猫散文ノート☆彡

 






 




 

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