第124話 「短歌」

豆電球ほやの下 祖父の語りに 包まれて 眠りにおちた 遠き想い出


いつからか 本は嫌いと 思い込み 読まずに過ごす 青春時代


パソコンに 書いては消して 繰り返す 職業作家 まだ先のこと


出て行った 君が選んだ このベッド 一人寝るには 広すぎて…… 


残してく 古い女の 意地だけど 貰った指輪 枕の下に   


 短歌練習中ですwww


月猫散文ノート☆彡 




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