応援コメント

「第25話」への応援コメント

  • これだけ事態が動いても、描写する久里 琳さん独特の文章の温度感というか、リズムが変わらないのすごいです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    文章には(もしかしたらストーリー以上に)力を入れているので、独特のものを感じていただいて、うれしいです。
    ☆もいただいて、ありがとうございます!

  • 凄まじい一瞬でした。
    >背中で風が鳴ったのが聞こえる
    ここからの表現がすごいです。後ろから貫かれたのを、そう感じたという。
    自らの胸から滴る血が誇らしく、美しいとすら覚えました。すごい……(語彙力喪失)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    うしろから来る矢を顧恵雲は見れないので、風と音とで表現しました。彼の知覚を体感しようとすると、これかなと。共感いただいて、うれしいです!
    滴る血は、、きっと顧恵雲にも誇らしく、美しく映ったんじゃないかと思います。

  • 胸を貫かれた瞬間、同時に喉を裂かれながらも視認できた瞬間、それぞれの思惑と刃が交差した絵面が、しっかりと脳に焼きつきました。疾走感ある文字の流れなのに刻が止まったような感覚を得られるのが面白いです☆

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    絵を浮かべていただきましたか! 疾走感と刻が止まったような感覚、まさに、ふたつながら表現したいと思っていました。楽しんでいただいて、うれしいです☆