応援コメント

第6話 彼岸花」への応援コメント

  • 情緒ある光景、ふたりで歩くのは何処までか。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    二人きりで歩く道
    気付けばあなたの姿はなく
    一人で歩く戻り道
    いつの間に居なくなったのか
    さよならも言わずに消えていく
    せめて別れの挨拶でもあれば
    この傷も
    それほど深くはならなかったろうに
    振り返れば過去の道
    真っ直ぐに歩くことを諦めた
    秋の道

    ありがとうございます。