【2】


 まだ朝日が昇り切らぬ、紫がかった霧に包まれる早朝。

 とある古風な一軒家。その薄暗い仏間で空吾が静かに正座をしていた。

 空吾は穏やかな表情で、祖父である東城風柳斎の遺影を見つめている。


「……じーちゃん、おはよう。俺は元気でやってるよ」


 空吾は仏壇に線香を供え、遺影に向かって朗らかに声をかける。


「言われた稽古も毎日してる。だから……安心してくれよな」


 いつも遊び相手になってくれた祖父。そして空吾を武の道へと導いた師でもある。

 強くて優しくて大らかで。そんな祖父が大好きで、いつも付いて回ったものだった。

 その厳しくも優しい顔を思い浮かべ、空吾は掌を合わせながら瞳を閉じた。


 空吾がキッチンにやって来ると、いつものようにラップが掛かった朝食が置かれ、その隣には両親からのメモ――ありったけの愛情が込められている――が添えられている。

 多忙な空吾の両親は五時前だと言うのに既に家を出ており、特に祖父が亡くなってからは、こうして一人で食事をすることが当たり前になっていた。

 ごはん、納豆、ソーセージ、生野菜のサラダ、味噌汁。

 温めた朝食を口に運びながら、空吾はテレビを点ける。

 すると情報番組がやっており、スタジオでは中年の司会者とゲストのアイドルが、陽気に会話を交わしている所だった。


『いやぁメグちゃん、ついに今日だねぇ~~!』

『え~~? 鰻塚さん、何の話ですかぁ?』

『決まってるじゃない。天才柔道少女・天狼院サラちゃんのことだよ!』

『あ~~サラちゃん。スポーツコーナーだけじゃなく、芸能コーナーでも話題になるんですもん! すっごい人気ですよね~~!』

『だよね~~。そんなサラちゃんは、今日が高校での初練習なんだってさ! 噂のコーチと共に、あの柔道で有名な武帝学園に足を運ぶそうだよ』

『いいなぁ~~ラブラブで! 噂のコーチって、たしか幼馴染みなんですよね……ぶっちゃけ、冴えないけど~~! あははははっ!』

『僕としては、その彼が憎らしいねぇ。今を時めくサラちゃんのハートを鷲掴みにするなんて、日本中の男が嫉妬して――』


 空吾は、テレビの電源をそっとオフにした。

 それから朝食を食べ終えると、緑茶を啜りながらスマホを開く。

 すると、ニュースサイトのトップにある記事が目に入った。

『超新星サラ入学! 冴えない彼氏と共に武帝学園へ!』

 記事には既に多くのコメントがついていた。

 むろん素直にサラの入学を祝うものもあるのだが、コメント欄の多くが噂の『冴えない彼氏』に対する罵倒で埋め尽くされていた。

 空吾は虚ろな表情のまま、スマホの電源をオフにする。

 それから一気に茶を飲み干すと、足早に玄関へと足を運んだ。


「……寒いな」


 玄関の戸を開けると、剣のような冷気が空吾の頬を切りつけた。

 三月に入ったとはいえ、朝はまだまだ冷える。空吾が身を竦めながら門扉をくぐると、目下の道路には蛍光のペンキで――

『サラちゃんと別れろモブ顔野郎! 冴えないくせに!』

『くたばれペテン師が! ゴミクズ! 冴えないミジンコ野郎!』

『いくら金を払ったら死んでくれます? 一億円でいいですか?』

 などといった、超攻撃的な落書きがデカデカと残されていた。

 ふと周囲を見回せば――電信柱の陰に、はす向かいの空家に、窓にスモークがかかった車に――マスコミが身を潜めて伺っていることに気付く。

 それら全てに気付かないフリをしながら、空吾は百メートル先の道場へと急いだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「うわああああぁぁぁぁ~~っ! なんて時代だァァァ~~~~~ッッッ!」


 道場へ転がり込むや否や、溜まりに溜まった鬱憤を爆発させる空吾。

 全中決勝から半年が過ぎたが、空吾を取り巻く状況は激変していた。

 その元凶であるサラは、全中決勝後に見せたパフォーマンスとキャラクターが大受け。今や日本中で一大ブームを巻き起こし、もはや国民的アイドルのような狂熱ぶりだった。

 ファンクラブがいくつも作られ、テレビ・新聞・インターネット……どこを見てもサラの話題が溢れ返っている。

 それと同時に、サラが最愛の人と言い放った『東城空吾』の存在も、世間に知られることとなったわけだが――


「ちきしょ~~! なんだよどいつもこいつも! 冴えない冴えない言いやがって!」


 サラとは対照的に、空吾は世間から叩かれに叩かれまくっていた。

 『冴えない彼氏』を筆頭に、『日本一のラッキーボーイ』『クソザコヒモコーチ』『月とミジンコ』『ナメクジゴミ太郎』などなど、ネットでは多種多様な悪口が飛び交っており。

 毎日のようにマスコミにつけ狙われ、隙あらば正体不明の誰かから嫌がらせを受け――もはや空吾のメンタルはブレイク寸前だった。


「ちくしょおぉぉ……俺の穏やかな日常が……楽しい学校生活がぁ……!」


 目立つ事が大嫌いな空吾にとって、今の状況は最悪といってもいい。

 それもこれも、全部あの破天荒娘のせいだ――そう嘆きながら、空吾が畳の上でのたうち回っていると――見かねた禿頭の男性が声をかけてくる。


「大丈夫かい、空吾くん。だいぶストレスが溜まってるようだが……?」

「……ああ、熊野さん。すいません、見苦しい所を……」


 空吾が羞恥に顔を染めて立ち上がると、熊野と呼ばれた男は優しい笑みを浮かべた。


「はははっ……仕方ないさ。何せ急に有名人になってしまったんだからね」

「どうしてこんなことになっちまったんですかねぇ……はぁ……」


 空吾は昔から熊野に世話になっており、悩みがあればよく相談していた。そして熊野も空吾を我が子のように可愛がっており、二人の関係はまるで叔父と甥のようだった。


「ところで空吾くん。そんなに武帝学園への入学が嫌なのかい? ひょっとして学校側の出した条件に、何か不満でもあったのかな?」


 熊野が心配そうに問いかけると、空吾は複雑そうに顔を歪める。


「……いえ、そういうわけじゃないです。待遇が良すぎて、逆に怖いんですよ」


 ――東城空吾を、天狼院サラの専属コーチとして迎え入れる。

 その条件に難色を示した高校が多い中で、真っ先に手を上げたのがスポーツエリート高校として名高く、特に柔道に関しては無類の強さを誇る『武帝学園』であった。

 そして、その条件は破格なものだった。

 学費は全額免除。校内の設備は使い放題。奇しくも地元校であるために通学するのも苦にならず。スポーツ高校といっても特進科もあるので、大学進学を考えるなら決して悪い環境ではなかった。


「でも……俺は今の生活に満足してるんですよ。目立たずゆっくり高校生活を送るのが理想だったんです。それがどうして……」


 空吾はぐったりと項垂れると、大きな溜息を吐いた。


「君の気持ちは分かるよ。でも、少し将来を早く決めすぎかもしれないね。人生には色々な可能性がある。若いうちに色々と冒険してみるのも、良い経験になると思うよ?」

「はぁ……そんなもんですかねぇ……?」


 熊野が穏やかに諭すが、当の空吾は何とも煮え切らない様子だった。


「ところで……話は変わるんだが」


 熊野は本来の用件を思い出したのか、申し訳なさそうに頭を垂れる。


「ナイーブになっている時にすまないが……今日は塾生候補が来る日だ。空吾くんには、彼が柔神館でやっていく資格があるのかどうか判断して貰いたい」


 そんな熊野の要求を受けて、空吾の表情から一切の憂いが消失する。


「――もちろん。それが俺が、じーちゃんから任された『役目』ですからね」


 そう言って歩を進める空吾の佇まいは、もはや齢十六の少年のものではなく。

 例えるならば、研ぎ澄まされた名刀。さざ波一つ無い、静まり返った湖面のよう。

 それはまさしく――至高の境地に辿り着いた達人のものだった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 ――東北地方の小さな街。

 そこにひっそりと、俗世から隠れるように『柔神館』は在る。

 柔神館とは武を極めんとする、強豪の武道家たちが集う道場である。


 その五十畳ほどの道場に、所狭しと座する面子は凄まじいものがあった。

 インカレ王者、国際大会入賞者、オリンピックメダリスト、全日本選手権覇者、九段位の達人といった有力な柔道家を中心にして。他にも合気道・空手・中国拳法などといった、様々な競技で名を馳せる武道家が、教えを請うために全国から集っていた。 

 柔神館の存在を知る武道関係者は、日本でも一握りである。

 外部に知られれば大騒ぎになってしまうので、秘密裏に稽古が行われているからだ。

 そして、そんな柔神館に集う武道家たちを率いているのが――


「「「おはようございます! 空吾館長!」」」


 深々と礼をする塾生たちに、困ったように応じる少年。


「だから言ってるじゃないですか。館長は止めてくださいって」


 それこそが、柔神流兵法術継承者。柔神館館長――東城空吾なのだった。


「空吾くん、堂々としていてくれ。君こそが我々の長なんだからね」


 副館長である熊野が、苦笑しながら空吾を諭す。

 そんな熊野もまた、一角の武道家である。体重無差別の全日本柔道選手権を五度制覇。競技を引退した現在も、歴代最強の柔道家として呼び声高い柔道界の重鎮なのだ。

 力強く励ます熊野だが、空吾は決まりが悪そうに応じる。


「いや……じーちゃんに比べれば、俺の技なんてまだまだですし。やっぱり熊野さんか昭磨さんが、代わりに館長やってくれませんか?」


 先代館長である祖父が亡くなった際、空吾としては副館長の熊野か、同じく副館長の――サラの父親である――天狼院照磨に道場を任せたかった。

 だがそれを二人は、己にはその実力は無いと固辞。それからは道場の管理や経営は熊野と照磨が行い、空吾は塾生たちの指導に専念する事になっていた。


「自信を持ちたまえ。君は柔神と呼ばれた『東城風柳斎』先生に、唯一認められた後継者なんだからね」


 ――東城風柳斎。

 それは柔神と讃えられた不世出の武道家である。

 享年九十三才。大正期に生まれ、合気柔術と中国拳法を始めとして幾多の武術を修め、それらを自ら改良して柔神流兵法術を創設。『柔よく剛を制す』を、実戦で体現することの出来た数少ない達人の一人と云われる。

 風柳斎は多くの戦者たちと交流を続け、柔神流の技をひたすらに磨き続けた。それから風柳斎を慕って世界各地から猛者が集い、それが柔神館の設立へと繋がっていく。

 波瀾万丈の人生を送ってきた風柳斎だが、晩年には後継者にも恵まれる。

 風柳斎は後継者に技術の全てを教え込み、そして柔神の称号を引き継ぐに相応しい――東城空吾という――齢十六の若き達人が誕生したのだった。


「柔神館で、君が館長である事に反対する者など誰一人としていないさ」


 空吾を励ます熊野の言葉に、居並ぶ塾生たちも『うんうん』と頷く。その様子は言外に、空吾は師事するに値する武道家なのだと言っていた。


 しかし、その中で一人――不服そうに声を上げた者がいた。


「熊野さん。そのガキがそんなに強いんスすか? 正直、信じられないっスよ」


 異議を唱えたのは、筋骨隆々とした精悍な青年。名を犀川忠という。

 二十八才。柔道五段。主な戦歴は、全日本柔道体重別選手権・男子90キロ級優勝。警視庁機動隊に所属し、実戦的な柔道を追及し続ける若き荒獅子である。


「おい犀川くん。口を慎みたまえ」


 険しい顔で熊野が注意するが、犀川は頑として主張を曲げない。


「自分はもっと強くなれるって聞いてここに来たんっスよ! なのに何ですか……その冴えないガキがこの中で一番強いって!? 冗談も休み休み言って下さいよ!」


 館長である空吾を罵倒され、一気に殺気立つ柔神館の塾生たち。


『あのガキ……館長になんて口を……!』

『関節を全部外し、森の中に捨ててやろうか?』

『いや……それでは手ぬるい。ワシが太平洋に沈めてやろう』


 一触即発の空気の中で――いち早く動いたのは、館長である空吾だった。

 柔和な笑顔を浮かべながら、いきり立つ犀川に向かって穏やかに語りかける。

 

「あなたが俺を疑うのは最もです。なら、やるべきことは簡単だ」


 睨み殺すような眼光をぶつけられているにも関わらず、まるで動じない空吾。

 その佇まいに、次第に『こいつは何かが違う』と気付き始める犀川。


「や、やるべきことだと……?」


 それでも虚勢を張る犀川に、ゆっくりと歩み寄る空吾。


「とりあえず一回、戦いましょうか。それが一番手っ取り早いでしょ」


 空吾が提案するや否や、塾生たちが素早く端へと移動していく。

 そして道場の中央には、空吾と犀川だけが残された。


「おいガキ……本当にいいのかよ。怪我しても知らねぇぞ?」


 緊張の面持ちで犀川が訊ねるが、空吾は涼しい顔のまま応じる。


「お気遣いなく。それと俺は柔道ルールでやりますけど、あなたは普通に当て身を使ってもいいですよ。パンチだろうが頭突きだろうが、何でも仕掛けてきてください」

「はぁ!? 何言ってんだ! そんな無茶苦茶なルールで勝負になると……!?」

「あ、大丈夫ですから。あと今日は用事があるんで。さっさとやっちゃいましょう」


 あまりにも有利なルールに犀川が反発するが、まるで空吾は問題にしていなかった。


「クソガキがぁ! ナメやがってェェッ!」


 恥辱に顔を紅潮させながら、地を踏みならしながら突進する犀川。

 犀川のサイズは、183センチ、体重は93キロ。

 対する空吾は、160センチ、体重は60キロ。

 二人の体格差は圧倒的であり、常識的に考えれば、犀川が有利だと思われる。

 しかし戦いを見詰める柔神館の面々は、微塵も空吾の勝利を疑っていない。


「手加減はしねぇぞ! 後で泣いても知らねぇからな!」


 そう叫んで、犀川が襲いかかった瞬間――ゆらりと。空吾が歩を進めた。


「くおっ……!?」


 急に懐に入られて、つんのめる犀川。

 気が付けばその胸元に、空吾の掌が触れていた。

 すると犀川の巨体が風車のように回転し――そのまま派手に畳に叩き付けられた。


「ごはああっ!?」


 合気道で言う所の天地投げだ。

 あまりの技のキレに、受け身すら取れず悶絶する犀川。

 それでも咳き込みながら立ち上がると、再び空吾に向かって突進するが、その踏み出した足に雷光のような足払いが飛んで来る。


「おわあああっ!?」


 ちょい、と触れただけ。それなのに犀川の重心が、大波に浚われたように崩される。

 どうにか体勢を立て直した犀川だったが、その隙に空吾に脇を掬われ、またしても豪快に畳に叩き付けられた。柔道で言う所の浮腰である。


「ちきしょおおおおおッ!!」


 今度は柔道家の矜持を投げ捨てるように、力任せに殴りかかる犀川だったが――その動きさえも読まれており――殴りかかる勢いを利用されて、畳に顔面から引き落とされる。

 鼻血を流しながら立ち上がり、奇声を上げて回し蹴りを放つ犀川。しかし今度は股を掬われ、柔道で言う所の横車で叩き落とされた。


 それからも――投げられる。投げられる。投げられる。

 空吾の手に触れる度、足に触れる度、身体に触れる度、犀川の肉体はコントロールを失い、まるで紙切れのように弄ばれる。筋力、重力、気力――力という力の全てを、まるで空吾が支配しているようだ。


「なんだその手は!? その足は!? その身体はあっ!?」


 半狂乱になりながら、犀川は悲鳴じみた叫び声を上げる。

 極限まで磨き上げられた、空吾の柔らかな肉体。それはまるで――水と戦っているようであり。風に挑んでいるようであり。霧に包まれているようでもあった。


「ハァ、ハァ……! ちくしょう……ちくしょう……ッ!」


 自分が今まで学んできた武とは何だったのか。鍛え上げた肉体にどれほどの意味があったのか。武の頂とはこれほどのものなのか――犀川の価値観は急激に崩壊しつつあった。


「あああああああああッッッ!」


 混乱の極みにある犀川が、決死の覚悟で突撃を試みる。

 だがそれを見越していた空吾が、光のごとき瞬歩で後の先を奪う。

 そして刹那――犀川の耳元で空吾は気遣わしげに囁いた。


「この技は強烈なんで。しっかり受け身を取って下さいね?」


 そして――解き放たれる絶技。

 疾風のごとく前襟と前帯を掴み。

 流水のように、前方に崩して懐に潜り込む。

 そして爆発的な勁力で空中に弾き飛ばし、そのまま真っ逆様に叩き付ける。


「うわあああああああぁぁぁッッッ!?」


 その技の名を――――廻天富嶽。

 合気と発勁を融合させた、投げと当て身の融合技。

 まさに柔よく剛を制す。柔神流兵法術の奥義の一つである――!


 ――――ズバアアアァァァァン!!


 大きく孤を描いて投げ落とされた犀川は、爆ぜる畳の響きと共に。

 今まで己を支えていたプライドが、粉々に打ち砕かれる音を聞いた。



「ありがとうございました。それでは俺はこのへんで!」


 犀川が力尽きた事を確認した空吾は、一礼してから慌ただしく道場を去る。

 すると静寂に包まれていた道場が一斉に沸き返る。そして塾生たちは、目の前で行われた空吾の絶技について、興奮気味に議論を始めるのだった。


『さすがは師範だ! 見たか!? あの流れるような崩しを!』

『いやいや、その後の寸勁もすごいぞ! 三メートルは吹っ飛ばした!』

『若くしてあの腕前。ひょっとすると、風柳斎様をも超えるかもしれんぞ?』


 塾生たちが騒ぐ中、一人仰向けに横たわる犀川の下へ熊野がやってくる。

 そして慈しみを瞳に宿しながらも、厳しい声色でその意志を問うた。


「分かったかね? あれこそが東城空吾……現代に生きる柔神だ。さて、どうする? 完膚無きまでに敗北し、今までの全てを否定され、自分が有象無象の凡夫だと思い知らされてもなお――君はまだ、武の頂に挑み続ける覚悟はあるか?」



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

※『柔神の愛弟子ッ!!』イメージソングをふじしなさんが作ってくれました! とても趣向を凝らした楽しい動画ですので、ぜひ見てみて下さい!→https://www.youtube.com/watch?v=2clppfMHDG4




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