応援コメント

第1話 日常を」への応援コメント

  • 拝読いたしました。
    アナログをこよなく愛する成金富豪が「私を買ったとある成金男」と表現されているあたりから始まるミスリード。
    ややや、これは人身売買の風習が残る並行世界かと読み進めていると、徐々にそのおかしさに気づいて行き、最後の辺りでは否が応でも気づく、メイドさんの正体。
    にしては、主人たるお嬢様に対する不遜な感想、正確にあげつらう欠点、主を主とも思わぬ容赦ない諫言の数々。
    この辺のギャップを含めて、楽しく読ませていただきました。
    続けて読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    本作のメイドは、確かにメイドとは思えぬような言動たんもりです。随分と人間味にあふれた個と言えるでしょう。その辺りを楽しんでいただけたとは、嬉しい限りです。
    読んで頂き、誠にありがとうございました!