さらぬわかれのなくもがな、と涙が止まらないリューに読んでる私も目がウルウルでした。
養女にしても実家との縁を残してあげたり、なんでこの王様は、こんなに行き届いてるんだ。
実の父でも現実って、なかなか理想的な親子関係には、なったりならなかったりなのに。
このお父様をみとって送ってあげられてリューは良かったですね。
それを後押ししてあげた旦那様、流石です。
でも、「私の父はただ一人」と言い切られてしまって、ちょっと裏でギード父さんが泣いてるかもしれない。養女のことは、内緒だから仕方ないんだけど。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
お父様の慧眼と気配りが後の皇妃イリューテシアを創ったのは間違いありません。
イリューテシアには父さんお父様お義父様と三人も頼れる父親がいるので、ただ一人は言い過ぎですね(笑)。
ちょっと駆け足な内容に、こんなエピローグが用意してあったとは……( ´;゚;∀;゚;)
ジジ医者もオツなじい様。(^_^;)
過去を語る御父様も………ステキじゃ在りませんか!f(^_^)
オーラを…放ちながら翔る少女の背中。
これは挿絵に必須ですな… ゚ ゚ ( Д )
こっちも購入検討しようかな?(-.-)y-~
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
また故郷に帰るパターンで恐縮です。好きなんですこういうの。
ここまで本になれば良いのですが……。売り上げ次第。頑張ります!