このシーンに「愛のかなしみ」を口笛でですか~。
雰囲気あっていいですねぇ。
「四月は君の嘘」で有馬公生が演奏していましたよね。
恋が成就するのは怖いものです。
だから片思いのほうが楽なんですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
…よく考えたら、口笛では吹きにくい曲だったかなあ(汗)。
「四月は君の嘘」はマンガで読みました。あれ、いい話ですよね…(ちょっと涙)。
たぶん幸樹は、「自分をさらけ出す」ことを極端に恐れているんだと思います。
おっしゃる通り、恋が成就するのが怖いのでしょう。
だから「恋が成就しない事情」を見つけて、がんがんに武装して、楽な片思いに逃げようとしていると思われます。
>既婚者とか、絶対に結ばれないとわかっている相手を無意識に選んで、好きに
なるほどー、好きな人と結ばれて、家庭を持つことを、無意識のうちに避けているのかもしれないですね。
自分の家庭がひどかったから。
作者からの返信
本城 冴月 様
コメントありがとうございます。
そして、本作通算800pvのキリ番、ありがとうございます!
…以前もこういうことありましたね。
キリッ番。 (笑)
幸樹は、そうですね、家庭も避けていますけど、恋が成就することからも逃げていると思います。
大切な人がそばにいたら、暴力をぶつけてしまうかもしれないから。
自分が無価値な人間(幸樹自身はそう思っているようです)だと知られるのが怖いから。
だから、結ばれそうな恋はしたくないのでしょう。
歪んでますね。(そういう性癖の人もいるかもしれないですが、幸樹は確実に歪んでます)
でも、その方が楽だと、幸樹は思っちゃってるのです。