応援コメント

#11 作曲家の華麗な仕事」への応援コメント

  •  「降りてくる」、わかりますー。
     自然に「降りてくる」と、わりと楽に創作できるんですよ。
     無理に降ろす、と、しんどい。

     香里さん、幸樹さん父の闇をうすうす知っていたんですね。
     でも、告発できなかった。止めてあげられなかった。
     んー、他人の第三者なら、そうなるかも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この小説書いていた当時、ワタシは何を意図していたんだっけ、と思い出しながら返信を考えるので、時間がかかっております。すみません💧

    ここは、今作唯一の、笑える、とまではいきませんが、「抜けて」いるところです。作曲に熱中して予定がすっぽ抜ける幸樹。仕事で何度かやらかした様子です。食器洗うことももう忘れてる💧

    「降りてキター」な感覚は、カクヨムサイトにおられる方々なら、わかってくださるのではないかと思います。射水父もそのタイプでした。
    「無理に降ろすとしんどい」もわかりますぅー。射水親子は仕事のため、無理に降ろすことも多々あったでしょうね。

    香里さんは幸樹が子どもの頃から関わっていますので、察してはいたようです。でも被害者本人が頑として認めないので…強く出られなかったのでしょうね。まかりまちがえば幸樹とその母親が、最悪の結末を迎えていた可能性はありましたが、幸いそれは避けられました。しかしその分、幸樹の心には苦悩が深く刻まれてしまいました…。